治療がうまくいくコツ

こんにちは(^^)/

今日は
「頭でわかっているつもり」でも
なかなかできない【コツ】についてお話します

その【コツ】とは
執着から離れること！

これが難しい…"(-""-)"

そのコツを
望まずして体現した話題です

先日とってもすてきな女性に出会いました

頭でわかった気にならない　そんな女性です

だから血糖値が落ち着くための方法を伝えていたら
「その食材での代用って　身体に悪いことは無いんですか？」
という質問をいただきました

す、するどい！　(ﾟдﾟ)！

「実は食品添加物が多いです
あまりいい甘味料をつかっていません
食後血糖値だけを考えたら　ありがたい食品ですが
身体のこと　将来的なことを考えると
ほんとうはあまり薦めたくないです
でも　今のストレスを考えたら利用してもいいんじゃないかと提案しました」

ということをお話しました

こんな風にちゃんと客観視できる女性でした

でね　話題を重ねるうちに彼女からでてきたお話で
一番嬉しい情報は…

バリキャリで過ごされて
30代後半に妊活が始まり
人工授精からのスタート
その間に
子宮筋腫を取り
さらに
体外受精へ進む
そのスケジュールの最中に県外に引っ越し　と
夫の転職
…
体外受精は大変な時期に片手間で受けたものに
なってしまったそうです
すると
その1回目で妊娠されたそうです

▲　コレ！
この集中していられない感じ
執着している場合じゃなかった感じ

それがよくって妊娠をさらっとできたかもしれない
とわたしは思っていましたら
ご本人もおっしゃっておりました

「神経質に病院通いしているときは
一生妊娠できない気さえしていましたが
妊娠どころの生活じゃないことをしていたら
成功しました
きっとこの緩んだ感覚が妊娠に導いてくれたな～って思いました」

だそうです

実は引っ越しと体外受精が重なった時に
妊娠した人は他にもいました

体外受精ってすごいデリケートな治療だし
そのあと安静にしたい気持ちになる人多いと思うのです
それに対して「引っ越し」って
真逆ですね
身体を動かすし　ストレスはあるし
ワクワクもあるだろうし　くたくたへとへとですよね…
パートナーの転職なんかあったら
不安も大きくなりますね

今　アトピー性皮膚炎の勉強会に参加していても
思うのですが
身体のよくない部分に対して　集中しすぎて
敵意のような気持まで持ってしまうと
不思議に
どんどん悪くなる傾向があります( ;∀;)

反対に
忘れちゃうくらいの生活をしていると
いつの間にか良くなっていたりします

これって
経験済みの方　多いのではないかと思います

頭でわかっていても
うまくいかないですよね～(*_*)

腹に落ちている
とか
腹に落ちるよりもさきに
忘れちゃうくらいの事件が相次ぐみたいなときに

なんか良くなっていた…

という話が多いですね

そんなわけで
治療が進んでいったら
日常の過ごし方　うんと変えてみてもいいかも
ってご提案です♪

　☆　忘れちゃうくらい遊んでみる
　☆　忘れちゃうくらい忙しくしてみる
　☆　忘れちゃうくらい働いてみる

　忙しいから
　こんなことがあるから
だからスケジュールを諦める
だから仕事辞める　じゃなくて

そもそも
妊娠とは　忙しいとか　暇とか
そんな事とは無縁のもののはずです

「妊娠への執着が強くなっているな～と思ったら手放しましょう」

これ口で言うのは簡単
でも　実際はとっても難しいので

別の生活に切り替えながら 治療を続ける
っておススメですよ(*'▽')

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