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読書①

小説を読むことが、年と共につらくなってきた。
老眼?仕事の疲れ?本屋さんがない?時間がない?スマホで充分?
などなどあるが、
1番の大きな理由は、
現実と小説の中の世界の乖離がとてつもなくある、ということがわかったから。
夢や希望だけでなく、小説の主人公への感情移入など、ひょっとしたら小説の中の世界が自分の周りに起きるのでは?
ということが起きないということを感じてしまったからだと思う。
自分の好きな小説がハードボイルドなのも、
そう思わせる一端になっているのでは。

世の中の活字離れが進んでいるなどと言われているが、
実際10代の人達は自分の知らない方法で活字と向き合っているのではないかと思う。

久しぶりに蔦屋で手に取った小説にチャレンジ、
読み終えれるか
新宿鮫の疾走感、
まだ自分に少し🤏あるといいな

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