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日本人向けDota2Noteまとめ

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日本向けのDota2Note記事をまとめています。
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#Dota2

Dota2とかいうゲーム(観戦)

つらつら書いてたんですが間に合わねぇ〜ので、いったんヴァロと同じくここさえわかれば観戦できる!説明をしていこうと思います。 ヴァロのキャラとスキルがわからなくても状況の優劣がわかるように、スキルやマネーの管理なんて初めは分からなくていいのだ。 まったく分からない人にとりあえず配信を開いてもらうことが僕の使命だと思っているので、とりあえず書いていく。 遅筆すぎてグループステージが終わってしまったが、VALORANTしか興味ないが?っていうそこのあなたも、今日からのメインステ

第3回崖っぷちカップチーム紹介&トーナメント発表

今回もざっくりと適当にうたたねかえるの直感でチーム紹介してまいりますそれではよろしくお願いします。 No.1 Team Techies tolove 沙皮丶0range Karma 五条悟 キラリ sakura 意気込み カエル君ミッドじゃなくて解説にいて安心します。 皆さん知ってるであろうTeam Techiesが今回は参戦です。 もうね、五条悟いる時点で現代最強です。 意気込みでなんか言ってますがtoloveも相当上手いのでねここは強いと思います。 No.

【Dota 2】Nullifierに対策できるサポートアイテムを考える

敵ヒーローにディスペル効果を与え続けることができるNullifier。 Ghost ScepterやGlimmer Capeだけでなく、Aeon Diskまでも無効化してしまうので、BKBと一緒に使われると何もできず死んでしまうことは良くある。 そこで、他のアイテムで対策することはできないかを考えてみる。 Blink Dagger(2250 Gold)Nullifierの弾速は遅いので、Blink Daggerで避けることができる。 コストが安いし、サポートでもBl

【Dota2世界大会】The International 2023 出場チーム&選手紹介

日本はようやく秋の涼しさが到来した今日この頃ですが、Dotaの世界では今から一番熱いシーズンがやってきます。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 The International 2023、今年の世界最強を決める戦いもいよいよ来週開幕となりました。 さっそくその出場チームを見ていきましょう。 招待チームまずはDPCポイント上位12チームをランキング順に紹介します。 Team Liquid レジェンド級キャリープレイヤーMATUMBAMANの引退を受けてなお、今の方が強

【Dota 2】ややこしいダメージタイプを整理する / Sort out complicated damage types.

マメ知識

やぽ^p^ 最近、dota始めてる人ちょいちょい見るなぁと思ったのでマメ知識を更新するよ では本題 ・TPを使うとTPをしている方向を向く そのままの意味です。下の画像は、ボトムレーンのファーストタワーにTPしている所ですが、よく見るとその方向を向いていますね。 目の前で敵がTPしてたらおおよそどこにTPしているか予想がついてしまうので、可能な限り視界の無い場所(木の中)とかでしましょう。 ・ブリンクのキャストレンジ外をクリックして使うと、本来より短い距離ブリンクして

【Dota 2】7.33 New Frontiersのダブルスタックができる時間を把握する

※ヒーローによって攻撃の弾道時間が違うので、時間は攻撃が中立クリープにヒットする時間です。 1つスタックするなら55秒前後でしておけば間違いないんですけど、ダブルスタックは時間がシビアなので図にしてみました。 参考にさせていただいた動画

第2回崖っぷちカップを終えて

先日崖っぷちカップを無事に終えたので自分の気持ちをつらつらと書いていこうと思います。 崖っぷちカップとはうたたねかえるが開くゆるゆるのdota2コミュニティ大会です。 https://dotakiti.com/utatane-taikai2/ ↑今回の詳細 一番最初に思ったのはもう少し色々と段取りを考えておくべきだったかな。 次はオープニングの台本ある程度作って準備の段取りもちゃんと決めておこうと思いました。 次にtwitterでちらちら見かけた件について。 僕自身今回は

【Dota 2】ニュートラルクリープ・ルーン・ロータスオーブ・ニュートラルアイテムの発生時間を覚える 7.33

mirroring(マクロの動きについて)

物理の授業で作用と反作用の法則というものがあったのを覚えているでしょうか。 一言でいうと、「何かを押せば、同じ力で押し返される」という法則です。 現実でも、平衡を保っているものに対し何らかのアクションを起こせば、基本的にバランスが崩れます。 Dota 2というゲームも、基本的には最初は平衡です。そこからファーストブラッド、レーニングにより少しずつゴールド差や経験値差が生まれ、均衡が崩れていき、ある程度のアドバンテージが貯まるとーー沸点のようなものというイメージーーに達すると

【Dota2プロリーグ】Bali Major直前!TI出場確定チームと当落線上チームまとめ【DPC】

あんまり舞台裏を明かすものではないと思うのですが、このnoteを書き始めたその日が6月7日であることはここに記しておこうと思います。 というのも、その日の段階で既にタイトルには「Bali Major直前!」と入っていた、という事実を皆さんと共有しておきたいからです。 記事の公開が大会直前になることを2週間以上も前から見越しているなんて、すばらしい先見性ですね 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、「地域ごとのリーグ戦→世界大会メジャー」のサイクルを3回行い、世界最高のE

【Dotaプロリーグ】OGのOBが新しいOGを組んでDPCに参加している件【小話】

最近書いたポケモンの記事が、私が今まで書いてきた全note記事の中で閲覧数トップに駆け上がりまして。 それ自体はもちろん嬉しいんですがその反面、これまで書いてきた記事が2週間足らずであっさりと抜かれていったことにちょっと複雑な思いを抱いている今日この頃です。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 まぁ世の中数字だけではないのです。 だからこそ、こうしてDotaの記事を性懲りもなく書いているわけですし。 さて、今日は2023年シーズンが始まろうとしている(予選は既に始まってい

2022年末の備忘録-プレデターリーグって自分にとって何だったんだ-

2022年が終わろうとしている。前回noteを書いたのはもういつだったかも忘れるぐらい、自分は文章を書いていない。沢山の方がそれぞれに想いを書き綴られている中、年一でも、来年のそして未来の自分へ書き残しておこうと思いこうして書いています。もしも、誰かのお役に立てたり、共感していただけることがあれば嬉しいです。プレデターリーグを振り返る稚拙なnoteです。 今年、自分のハイライトとしては、やはりThe Asia Pacific Predator League 2022 Gra

国内ではマイナータイトルの日本代表がプロeスポーツチーム「REJECT」から本気のサポートを受け世界大会Predator Leagueに挑んだ件について

プレデターリーグの記録です。 タイトルは異世界転生風にしてみました。 1か月ちょいたちましたが色々思ったこと感じたことを書いていこうと思います 第一話 大会の情報発表 まず最初にこの大会があるって発表されたときの話です https://twitter.com/PredatorJPN/status/1539808266133262336 このツイートが投稿されたときDota2のオフラインが日本であるんだーって思って内容読んでたら「Dota 2においては、今後日本代表ドリーム