第1回 メタバース総合展 結果報告（1/2）

※自分で書いたこちらの記事が読みにくかったので、書き直しました。

どうも、ほくぴーです！
2022年のメタバース総合展に、Psychic VR Labとしてブースを出展したので、その結果報告をシェアします。

ブース来場者数（名刺交換した人数：リード）と、その内訳

結果は以下でした。

• 目標：2,000

• 結果：1,837（91.7%）

  • SQL：135

  • MQL：387

  • リード：594

  • その他：721

• リード獲得単価：ざっくり1,600円

  • 全体予算：約300万円（人件費は抜いてます）

  • ブースに立ってた人数（およそです）

    • 1日目：20人（約800枚獲得）

    • 2日目：15人（約600枚獲得）

    • 3日目：10人（約400枚獲得）

ブースデザインと、小間位置

ブースデザインはサムネと同じでこんな感じです。

3面開放で、真ん中にトラスを置いて、どこからでも映像が見れる形にしました。

そしてコマ位置は以下。

大通り沿いのブルーの位置です。グリーンの位置は前に検討してた場所です。

大通り沿いに位置してたこともあり、常に人でいっぱいな状態でした。
ありがたいことに、日経新聞にも取材いただきました。

ポケットに手を突っ込んでるのではなく、パンツを上げてる瞬間です。
（なんか偉そうで印象悪い。。。）

日経新聞の映像はこちらから見れます。

映像　：日本経済新聞

来場者の業界や、目的別内訳

いろんな業界の方々にブースに寄っていただきました。
製造・観光・自治体・SIer・建設などが多かった印象です。
業界はさまざまですが、ほとんどが導入より全然手前の情報収集でした。

目的別で言うと、導入検討前の情報収集がほとんどで、続いて
R&D・PoC・業務改善・新規事業検討・マーケティング活用、に大別されてる感じでした。

まとめ

情報収集の方々がほとんどでしたが、実際にブースで軽い商談をすると、提案してほしい、という声をかなりもらえました。実際に採用を検討している人に話をするたびに思うのですが、ビジネスで活用する時に必要となる最低限の情報を獲得する場所が、どうもないっぽいです。僕もXR業界に入る時に情報をめっちゃくちゃ調べたのですが、どれも技術系の記事がSEOで上に上がってくるので、結局他社事例がさらっと紹介されてる記事にしか辿りつけませんでした。

結果、案件をこなしながら、自社のエンジニアに聞きまくったり、お客さんの話を聞きまくり、「XRに求められるものってなんだろう？」とずっと考えてるような状態が続いてます。

なので、これからはよりビジネス活用に生きるような記事を書こうと思ってますので、よかったらフォロー、拡散、お願いします！

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また、今回の展示会施策をやるにあたって、どんなことを考えながら進めたのかの記事も書きますので、興味のある方はぜひ見てください！（書きました）

おしまい