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地元の伝統行事が映画化されるとそれはそれは嬉しい😆『大綱引の恋』を観ました🙂

ほくさつマグマです🙂

突然ですが、

鹿児島県外ご出身の方は「大綱引き」と聞いてどれくらいの大きさ・長さの綱をイメージしますか?
また、決着に要する時間はどれ程をイメージしますか?

ほくさつマグマのメンバーの地元である薩摩川内市の一大行事に「川内大綱引き」があります。その名の通り大きな綱を引き合うわけなのですが、鹿児島県外のみなさんが想像するものよりもずっとずっと壮大なものなんです!!!

そのスケールはなんと、

❍ 綱の重量は365m!重さは7トン!!
❍ 参加者は約3,000名!!!
❍ 決着に要する時間はなんと約1時間30分!!

ほどのもので、初めて目にする方は圧倒されることに間違いありません。

川内大綱引きは1596~1614年に始まったと言われており長い長い歴史を持ちます。薩摩川内市を象徴する行事です。

川内駅を降りて直ぐの国道3号線が会場です
駅から徒歩10分程度とアクセスも良いので県外の方もぜひ😃

コロナの影響によりしばらく開催されておりませんでしたが、昨年の2023年には4年ぶりの開催となりました!!その時の様子が鹿児島ニュースKTSの公式チャンネルにアップされています。その迫力をぜひご覧になってください🌝

もちろん私たちも全員参加しました😆

ついつい熱くなり長くなってしまいました😅
ようやく本題です。

2021年、この川内大綱引きを舞台にした映画『大綱引の恋』が公開されました。作品が気になりながらもずっと観ていなかったんです。

Amazonプライムでも配信されていることを知りようやく鑑賞できたのが昨夜のことです😃

端的な感想です🌝

  • 大綱引きの様子が忠実に再現されていて熱くなった!

  • 夜の甑島を散歩したくなった!

  • 地元が映るとやはり興奮する!

  • SNSが当たり前の時代に文通から始まるって素敵!

  • 武志に対するジヒョンのアプローチの仕方が羨ましかった!!

というもので大満足な時間を過ごすことができました😃
また、武志の父親である寛志の言葉に上手いことを言いたがりな私はフフフとなりました😆

綱が赤い糸になるとはなぁ

つい先日、薩摩川内市内の小学校23校の生徒およそ930名が参加する綱引き大会もありました。伝統を継承するための素晴らしい取り組みですね😃

私たちほくさつマグマにとっては参加する側としての川内大綱引きですが、北薩事業者の手作り商品をインターネットで販売することの活動は私たちが主体となって取り組む活動になります。

参加者側となる事業者さんにとっても有益な内容になるようにメンバー全員で活動を続けてまいります!

最近では、薩摩川内市で手作り教室も行っている店舗さんとの連携を模索しているところです🌝

そんなほくさつマグマへの応援をどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m

激励のお言葉はこちらまで😆
● ほくマグ事務局
hokusatsu00maguma@gmail.com

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