ホーク亭新聞🐽7月5日(月)
おっはよー🐽☀️
本日も気になるニュースまとめ、どうぞご覧ください‼️
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・都議選、自民は第1党、都民フと拮抗
任期満了に伴う東京都議選(定数127)が4日、投開票された。自民党が議席を伸ばし、第1党となった。
42選挙区271人が立候補(定数127)。投票率は42.40%(前回より8.88ポイント減)、過去2番目に低かった。
自民は前回敗れた中央区などで議席を獲得し、現有25議席を上回ったが、上積みは小幅にとどまった。自民と選挙協力した公明は現有議席と同じ23人を擁立し、全員が当選した。都民フは議席を減らしたが、自民に拮抗する勢力を確保した。共産党は現有の18から議席数を伸ばした。立憲民主党は中野区や武蔵野市などで勝利し、現有7議席から上積みして2ケタに乗せた。地域政党の東京・生活者ネットワーク、日本維新の会も議席を獲得した。国民民主党、れいわ新選組、嵐の党は議席を獲得できなかった。
都議選の結果は直後の国政選挙に大きく影響した例もあり、今秋に想定される衆院選の前哨戦としても注目を集めた。
・中国、東南アジアに投資攻勢、米包囲網の切り崩し狙う。
中国がASEAN各国への大規模投資などの経済協力を相次ぎ打ち出している。
マレーシア貿易産業省は6月24日、中国の太陽光発電製品大手のライセンエネルギーが422億リンギ(約1兆1130億円)を投じ、マレーシアに高効率の太陽光発電モジュールの製造拠点を建設すると発表した。
中国は6月7日にはASEAN各国外相を重慶に招待し、王毅国務委員兼外相はインドネシアのルフット海事・投資担当調整相と会談し、同国へのインフラ支援やインドネシア製品の中国への輸入を増やすことで一致した。
カンボジアとは6月22日、担当閣僚間で同国の交通網発展に向けた協力を加速することで合意した。
ラオスでは中国企業が主導する高速道路の建設事業が進んでいる。
南シナ海問題などで中国との対立が目立つベトナムだが、1~4月の中国のベトナムへの新規投資は計61件で、総額約1200億円に達した。
こうした動きは、米国が同盟国と構築しようとしている対中包囲網への対抗策と位置づけられる。
中国の影響力拡大に危機感を強める米国も同25日、マラッカ海峡のリアウ諸島でインドネシアと共同の海上安保の訓練センターの起工式を開き、ソン・キム駐インドネシア大使が式典に出席した。ただ、中国に比べると米国の取り組みは出遅れ感が否めない。
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本日はここまで‼️
今日も楽しんで参りましょう🐽❤️