ホーク亭新聞🐽7月16日(金)

おっはよー🐽☀️  

本日も気になるニュースまとめ、どうぞご覧ください‼️ 

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・米上院、ウイグル輸入禁止法案を可決

米上院は14日、中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を全面的に禁止する「ウイグル強制労働防止法案」を可決した。
超党派で提出された同法案は、輸入業者に対して、ウイグル産の輸入品が生産過程で強制労働と無関係であることを証明するよう義務付け、証明できない限り、輸入は禁止されることになる。
下院でも審議中で、上下両院は一本化も視野に入れて成立を目指す。
米国ではトランプ前政権時に強制労働への制裁としてウイグル産の綿製品とトマトの輸入を禁止。バイデン政権は、世界の太陽光発電パネルメーカーを顧客に持つ特定の中国企業からの輸入を禁じた。
バイデン政権は13日、ウイグルにサプライチェーンを抱える企業に対して「米国の法律に違反する高いリスクがある」と警告する文書を発表。現地ではアパレルや農業、再生可能エネルギーなど20以上の分野で強制労働が利用されているとされる。


・新型車で操作記録の義務化を国交省が検討

国交省は2022年7月以降に発売される新型車へ自動車のアクセルやブレーキなどの操作を記録する「イベント・データ・レコーダー(EDR)」の搭載を義務付ける方向で検討を始めた。9月にも道路運送車両法の保安基準を改正する。
EDRは、事故の発生前にアクセルやブレーキがどのように操作されたかや、シートベルト着用の有無、走行速度などを記録する。
裁判では、事故原因をめぐり、運転ミスか車の不具合かで争われることが多く、国交省はEDRを活用し、事故原因の正確な判断につなげたいとしている。
26年5月からは現行車種であっても新たに生産された車両には設置を義務付ける方針。


・厚労省、再診なく繰り返し使える処方箋を検討開始

厚労省は9月にも、再診なしで繰り返し使える処方箋導入の議論を始める。慢性疾患などで処方箋を得るために受診するといった事例を減らし、患者の負担軽減や医療費の削減につなげる狙い。
受診回数を減らせば、再診料や処方箋料の減少につながり、医療費の増大を抑えられる可能性がある。健康保険組合連合会は、導入により年間で約362億円の医療費削減につながると試算している。
医師からは反対する声も多く、新たな制度作りも必要となる。

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本日はここまで‼️  

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