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静岡新聞に掲載されました。掛川西高、授業配信一日100本 コロナ休校、ICT活路

令和2年 5月8日金曜日の静岡新聞朝刊で本校の取り組みを紹介していただきました。

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静岡新聞さんには4月上旬から何度も足を運んでいただき、丁寧な取材をしていただきました。

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大きな紙面で報道していただき、本当にありがとうございます。

「新型コロナウイルスの影響で休校が続く中、県立高でI CTによる学習支援の試みが広がっている。掛川市の掛川西高は4月下旬に正規の時間割に沿った形で授業の動画を 配信し始めた。 教員たちが毎日計約100本の動画を制作 していて、生徒は1日6~7こま分を視聴し、教科書や課題資料と合わせて学力定着を図っている。

同校では県教委が推奨するアプリ「グーグルクラスルーム」の アカウントを生徒全員が取得し自宅の端末で受信できる環境を整えた。生徒らは毎日届く動画を見ながら課題をこなし、感想を問うアンケートに回答する。 動画は1こま10分程度。全教員が4月上旬から研修を重ね、開始2週間で必修、選択合わせて千本超の動画を制作した。 板書しながら説明したり、スライドショーと講話を組み合わせたりと、重要部分を簡潔に伝えられるよう工夫しながら撮影編集している。生徒にとっては好きな時に繰り返し視聴できる利点があり、理解の助けになると好評だという。」

保護者の方のTwitterには以下のようなツイートが

保護者の方が安心して学校の教育を見守ってくださることに感謝!

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現在次のステップを計画中。

これからも地道に掛川西高校らしい学びを作っていきたいと思います。



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