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地味に便利なApple WatchによるMacbookのロック解除

今更の話なのですが、にわかMacユーザーのつぶやきです。

以前からApple Watchを使っているのですが、初代のApple WatchがいよいよOSの更新ができなくなり、Apple Watch Series 3 をヤフオクで落とし使い始めました。

またMacbook air も2011を使っていたので(といっても中古で買ったので最近Macユーザーになったばかりの素人)、Mac OS Mojaveに更新できないし、Airdropにも対応していないし、ということで、ヤフオクでMacbook airの2013を落とし、使い始めました。

そこで気がついたこと。それはApple Watch を身に着けていれば、近付くだけで Mac が察知し、自動的にログインできるということ。

その条件は以下の通り。

「自動ロック解除の設定方法
Mac と Apple Watch が、この機能のシステム条件を満たしていることを確認します。
watchOS 3 以降を搭載した Apple Watch。
macOS Sierra 以降を搭載した Mid 2013 以降の Mac。
* Apple Watch Series 3 以降で自動ロック解除機能を使うには macOS High Sierra が必要です。」(Apple HPより)

すでに前のmacOS High Sierra でできてたとは・・・。

狙ったわけではなかったのに、これが非常に便利!もしまだこの快適さを知らない方はぜひ試してみてください。

そこでふと疑問に思ったこと。

そもそも「macOS Mojave」ってなんて読むんだろう?

ということで調べてみると「Mojave」はモハーヴェと読むそう。モハーヴェとはカリフォルニアを始めとして存在する砂漠のこと。

だから砂漠だったのか!

それでは今までの「Sierra」とは?

「Sierra」はカリフォルニアにあるシエラネバダ山脈から。

その前の「Yosemite」は同じくカリフォルニアにあるヨセミテ国立公園が由来なのだそう。

Appleの本社がカリフォルニアにあるからこのような名前がつけられているのですねー!

となると次のOSの名前が、カリフォルニアのどのような自然からつけられるのか興味津々です。

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