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【インドネシア教育ツアー】DAY4 姉妹校訪問→マランへ移動
4日目のスケジュール
この日の予定はチカランからマランへの移動です。
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一度ジャカルタ近郊の空港へ移動し、そこから飛行機でマランへ移動します。
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朝の空いている時間を利用して、僕と僕の学校の生徒を中心に、静岡サレジオ高校の姉妹校に行ってきました。
ドンボスコスクールを訪問しました!
2023年4月から僕の所属する静岡サレジオ高校はカトリックの学校です。
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サレジオ会という修道会に属しているのですが、この修道会の学校は18世紀イタリアのドンボスコという人物によって創設されました。
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ですから静岡サレジオ高校の入り口には創設者のドンボスコの像が立っています。
2018年にインドネシアのチカランを訪れた際に、偶然チカランのドンボスコスクールを訪問していました。(この時は静岡県の公立の教員だったのでドンボスコについては全く知りませんでした)
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2023年、再び訪問しました!
静岡サレジオ高校と同じルーツのドンボスコスクールに行くことができました!
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前回と同じ景色ですが、思い入れが違います。
ドンボスコの肖像画も飾ってありました!
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静岡サレジオ高校の生徒と僕とインドネシアのドンボスコと記念撮影!
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学校の中を見学します。
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授業を見学。この学校は大学に進学するための私立の進学校です。
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ジャワ語の授業に参加。
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静岡サレジオの生徒もジャワ語を練習し、教室は大盛り上がりでした。
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日本語クラブも設立され、高校3年生で日本語を勉強している生徒さんがいました。アニメで日本語を勉強しているそう。
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体操服の背中にはドンボスコの文字。
とても素晴らしい交流ができました!
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チカランからマランへ移動
ここでお世話になったララスとアイリンとお別れです。
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ララスの長男のケンちゃんだけはマランに帯同してくれました。
飛行機でマランへ移動
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マランはインドネシアの東ジャワ州の都市。東ジャワ州で2番目に大きな街です。カフェが多いオシャレ都市であるのと同時に、大学などがたくさんある「教育の街」でもあります。
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ここからお世話になるのは、マコさんとファリダさん。
マコさんは日本人で僕と同郷。静岡大学大学院で同じ学生時代を過ごしていた間柄です。インドネシア人と結婚され、イスラムに改宗して帰化されました。
ファリダさんはブラヴィジャヤ大学の学生だった頃からマコさんと活動を一緒にされているインドネシア人の女性です。
実は感動の再開。
2020年にオンラインで世界史の授業に参加してもらっていました。
テーマは「イスラーム教」。実際のムスリムの活動や声を生徒に届けてくれました。
その時の授業はこちら↓
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さあ、マランを散策します。
マランは12世紀に栄えたシンガサリ王国の故地です。
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迫力あるヒンドゥー遺跡!
マランに興味深い歴史的遺物がたくさんありました。
マランのホテルはオランダ植民地時代の歴史ある様式。
コロニアルスタイルの素敵なホテルでした。
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マランではマコさんが地元の大学生を手配してくれています。
翌日からの大学生とのマラン探検が楽しみです。
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