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教育改革や授業改善について

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教育改革や世界の教育、授業改善についてまとめます。
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記事一覧

【世界史探究】静岡新聞に取材していただきました! ムスリムによるイスラーム授業

2024年7月11日、インドネシアのムスリムの方々に、世界史探究の授業でイスラーム教やムスリム…

【世界史探究】インドネシアのイスラーム教徒にイスラームの授業をしてもらいました!…

リアル・イスラーム教徒によるリアル授業静岡サレジオ高校の世界史探究の時間に、インドネシア…

【世界史探究】インドネシアのイスラーム教徒にイスラームの授業をしてもらいました!…

リアル・イスラーム教徒によるリアル授業静岡サレジオ高校の世界史探究の時間に、インドネシア…

ICTを活用した社会科授業 Canvaのホワイトボード機能を活用

世界史・歴史総合❌ICT現在の歴史の授業でICTを活用してどのように行っているのか、お伝えした…

【教育改革】OECD Education2030 Vol.3 ラーニングコンパス

ラーニングコンパス(学びの羅針盤)OECD2030では次の2点の問いを立てています。 これらの問…

【教育改革】OECD Education2030 Vol.2 学習者のエージェンシー

Education2030OECD(経済協力開発機構)では、2015 年からEducation 2030プロジェクトを進めて…

【授業紹介】高校社会の授業開き Vol.2 なぜ日本だけが成長できないのか? 

新学期の歴史の授業開きでは、パラダイムシフトについて説明するところからスタートします。 Vol.1では、世界経済が発展する中、日本経済だけが30年間成長できなかったことを説明しました。 生徒にその理由を尋ねると必ずできるのが、「少子高齢化」。 しかし同じように少子高齢化しながらドイツや韓国は経済成長をしてます。 ここから韓国に注目していきます。 韓国の経済発展が著しいのは、高校生も実感しています。 平均賃金や一人当たりの実質GDPなどもいつの間にか抜かれていました

【授業紹介】高校社会の授業開き Vol.1 パラダイムシフト

パラダイムシフト高校社会科の授業開きの際に最初に話すことは、歴史上に現れるパラダイムシフ…

Microsoft Education Day 2023 Vol.3 クラシエの知育菓子のワークショップに登壇し…

Microsoft Education Day 2023「教育カンファレンス「Microsoft Education Day 2023」が開催さ…

【ICT公開授業】Vol.3 ICTを活用した[歴史総合]の事例紹介 <当日の授業>

2022年11月25日、静岡県立掛川西高校はICTの公開授業を行いました。 公開授業についてはこち…

【ICT公開授業】Vol.2 ICTを活用した[歴史総合]の事例紹介 <授業の設定>

公開授業2022年11月25日、静岡県立掛川西高校はICTの公開授業を行いました。 公開授業の詳細…

【大塚国際美術館でみる芸術】Vol.5 レオナルドダビンチの「最後の晩餐」

大塚国際美術館についてはこちらを参照 https://note.com/hokori_to_kansya/n/n240edaf8a1bd

【大塚国際美術館でみる芸術】Vol.4 システィナ礼拝堂・ミケランジェロ「最後の審判…

大塚国際美術館徳島にある大塚国際美術館では4万点に及ぶ世界の名画が陶板で再現されています…

【大塚国際美術館でみる芸術】Vol.3 ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」「春」

大塚国際美術館徳島にある大塚国際美術館では4万点に及ぶ世界の名画が陶板で再現されています。 大塚国際美術館についてはこちら⏬ ボッティチェリ「ルネサンス期のイタリアのフィレンツェ生まれの画家で、本名はアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリペーピ (Alessandro di Mariano Filipepi) といい、ボッティチェッリは兄が太っていたことから付いた「小さな樽」という意味のあだ名である。ボッティチェルリ、ボッティチェリ、ボティチェリ、ボティチェッリなどと表