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生きる目的

こんばんは、埃です。
文章を書くぞー!ということでどれだけ考えても答えの出てこないことを考えましょう。自分なりに生きる目的を考えます!考えながらそのまま文章を書いてるのでぐちゃぐちゃです。お許しください。

人の生きる目的はこの世の人間の数だけあります。そこにひとつの答えを求めるなんてそもそも間違ってるのかもしれませんけどね。

幸せ

人は常に何かに期待しています。今の状況が変わるんじゃないかと、より良い生活を求めて。あるいはさらなる快感、満足感、欲求を。だけど人生はそんなに楽じゃないんです。カオスに満ちたインターネット、秩序の保たれたように見える世界。全てが不快で矛盾してるように見えます。
その中の一瞬の幸せを掴み取るために生きてるという人もいます。幸せの基準も価値観も人それぞれなのに押し付けてこないで欲しい。
何をしていてもずっと孤独感と喪失感がまとわりついて離れないんです。世の中のことを知れば知るほど悲しくなるし辛くなる。何も知らない人が幸せな世界で、無知による幸福を享受できる人間が最強なんです。そもそも自分が好きじゃない時点で幸せになれないのかもしれません。

インターネット

自分の人生が薄いガラス板の中にあるように錯覚してしまうんです。現実で溜まった鬱憤を再びガラス板に吐き出そうとしてもそれは上手くいかない。目に見えるもの、触れられるものが全てだと認識できる人間には戻れないんです。こんなめちゃくちゃな世界で生きてるのに狂わない方がおかしいんです。だからSNSでコミュニティを作って自分と同じような人達を見つけて安心しているんです。人との繋がりを求めてSNSを始めたのにこんな風に人と繋がりたかったんじゃないと常日頃思います。社会に抵抗するわけでもなく、ただ毎日の愚痴と疲れを晴らす場を作っただけ。表面上の付き合いだけで相手のことを深く理解してる訳でもないし、理解されてる訳でもない。この世界は変わらないし自分たちの現状も何も変わってない。諦めた末がこれなんです。

こんな世界に意味は無いと考えながらも自分の存在価値を見出そうと頑張っている。意味がわからないですよね。なんのために頑張ってるのかも何に向かって日々努力しているのかも分からない。
ただひたすらに生きて、生きて、生きて、死ぬ。
たとえ希望を見い出せてもまた自分の中でぐるぐると思考し始めてしまって負のループに陥ってしまう。普通の人は直感的に受け入れられるものも負のループに入ってしまうと悲観的にしか物事を捉えられなくなってしまうんです。ネットのせいで断片的ではあるけれど他人を知って自分と比較することができるようになってしまったのが要因なんですかね。

何とかなる、何とかしたい、そう考えても世の中の歪みが大きすぎて自分じゃどうにも出来ないことに気がついてしまって無理だと悟る。絶望して、不貞腐れて、ごみみたいに生きてる。平和を望んでも戦争は起きるし平等を望んでも愛情を望んでも何を望んでもネットのせいで何もかもが自分の思い通りににはいかないことを知れてしまう。全て諦めてしまうんです。すべて。何か明確な解決方法がある訳でもないし物理的に解決出来ることじゃないんです。幸せを求めすぎて自分の利益のためなら他人を犠牲にしていいというシステムが駄目なんです。もっと何となくの幸せというのを許容できる世界にならないと。

最後に

いつも通り答えは出ないままです。うだうだ考えたことを書いただけになってしまいました。お許しください😿 言語化能力を上げたいですね、この文章が何を言いたいのか分かりません。少し長なってしまいましたがまた気長に更新を待っていただけたら嬉しいです。

「魔法は本当に必要だった?
壊れたもの全部もとどおりにすることが
救いにはならないよ。」

ディアーマイウィッチクラフト/いよわ

課題が全く終わっておりません。夏休みはあと1日です。

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