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3泊ウラジオストク #欧米風コーヒーが飲めるカフェ3店

到着した当日に行ったロシア料理のお店のアメリカンコーヒーが独特のにおいがあって。そのあとペリメニのレストランやブリヌイのカフェでのんだコーヒーも同じで。

現地のコーヒーとしての体験ではあったけれど、匂いが慣れなくて、よく日本で飲んでいる欧米風な?ものを求めてしまっていたのでした。

1:カフェ・マ(中央広場近く)

ひとつめは ガイドブックにもたくさん載っていたカフェマ(Кафема)

市内に数店舗展開あるみたいなのですが、私が行ったのは中央広場から徒歩4分くらいにあるお店でした。

滞在中2回行った!

画像は最終日の朝に行った2回目のとき。朝早く8:00から営業していてありがたかったです。

左奥から カフェラテ、フラットホワイト、クロワッサン。

どれも美味しかった!カフェラテは量が多め。フラットホワイトはほろ苦め。クロワッサンはバターたっぷり。

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下の画像は1回目、テイクアウトで買ったときの。抹茶ラテ、甘くなくて抹茶の味が濃かった。ここのお店の商品は全部あたりでした。すごい(写真はジャケットの袖とラテが同じ色でうれしかった図)

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お店は2階にあって外階段で登ります。一瞬分かりにくいけれど、大きめの赤い看板も出ていました。

店内ではオリジナル商品も販売していて、見ていて楽しい。

あとこのお店はお手洗いがとてもきれいにしてあってよかったです。ウラジオストク市内で入った中で1番綺麗な印象でした。

Instagram: https://www.instagram.com/kafema.coffee.roast/
Google Map: https://goo.gl/maps/E42rjznWVWcUGS858

2:ペナ・ドネイ(要塞博物館・カルセリ遊園地近く)

2つめは ペナ・ドネイ(Пена дней)というお店。

要塞博物館の帰り道にたまたま見つけました。カルセリ遊園地にも近く。

緑基調のお店で、抹茶を推している?かなと思ったのですが、

ここの抹茶ラテがとってもとってもおいしかった〜。

甘くなくて抹茶が濃くてふわふわしています。

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下の画像はレジ横のショーケース。ケーキ類が美味しそうだった。

それとここのレジのお姉さんがとても可愛くて「こんにちは!」「さようなら!」って挨拶してくれて、うれしかった。ロシアはやっぱり言語が分からなくて英語圏よりずっと街中での会話が減る印象だったけれど、こうして挨拶できるだけでも本当に嬉しいな。わたしもちゃんと英語以外も覚えていきたいなと思ったのでした。

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レモネードもおいしかった。ロシアは飲み物をめったに甘くしない印象でした。いいね。

海岸沿いの通りの近くなので、海沿いを歩きながら飲んでも幸せそうでした。

市内に計3店舗あるそうです。

Instagram: https://www.instagram.com/pena_cafe/tagged/
Google Map: https://goo.gl/maps/9vETVM9EiHPaPgMdA

3:ウラジオストク駅舎内のコーヒースタンド

最後に。お店の名前が分からなかったのだけれど、ぜひ書いておきたいのが、ウラジオストク駅舎内のコーヒースタンドでした。

すごいぼやけちゃっているのですが、写真のスタンドです。

正面駅舎入って直ぐに右側にあります。

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この日注文したのはカプチーノ。ロシアは紅茶の国で コーヒーの文化があまり発展していないからか、外資のコーヒーショップがあまり入ってきていなからか。かなと思うのですが、レストランでもカフェでも、ロシアのコーヒーは独特なにおいがしていました。

好き嫌いと思うのですが、わたしは少し苦手で。

そんな中出会ったのがここのコーヒー(牛乳入りも含めていいかな)

日本で良く飲む、好きな香りのコーヒーの、カプチーノ。

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駅舎内では列車を待つ人たちが新聞を読んでいたり、ぼーっとしていたり。

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ここのベンチに座って、天井や壁の装飾見つつ飲むコーヒーは幸せでした。

あまり多くのコーヒー屋さんには行けなくて、3軒だけだけれど。

欧米風のコーヒーが飲みたくなったら、オススメのお店たちでした。


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