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妹背牛町から 2024年6月 制作

妹背牛町は大正12年、深川村から分村し昭和27年に町制を施行しています。

北海道で三番目に小さな町が知られるようになったのはバレーボールでした。

昭和53年、第9回全国高校バレーボール選抜大会で妹背牛商業高校女子が初優勝し、以来選手を輩出、本道のバレーボール界のレベルアップに貢献しました。

過疎化や地域の少子化により平成21年に惜しまれつつも妹背牛商業高校は閉校しました。


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