びくにぎょこう(しゃこたんちょう)
油絵 ベニヤ 縦100×横130 2016制作
積丹半島は、美国町が入口で、ここから半島の高台に上っていきます。
美国町は倉本聰が最初に移住を考えた所で、この地に住んでいれば「北の国から」ではなく、「北の海から」のタイトルとなったかも知れません。
美国町は、ソーラン節の発祥地です。
絵に描いた美国湾の岬に車が通れるトンネルがあり、それをくぐるとソーラン節の碑があります。
今はスキューバダイビングのメッカになっています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?