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とどまつ(まこまないこうえん)
油絵F3号 横273×縦220 2016制作

カラマツ、エゾマツ、トドマツは北海道の松御三家です。

トドマツはその中にあって唯一、幹の肌がスベスベしており、人工造林も多く北海道で一番多く造林されている木です。

特徴は、樹皮が滑らかなためヒグマの爪あとがはっきりと残るものもあるといいます。
ところが、トドマツとエゾマツは区別がつきません。
そこで教わったのがトドマツの枝は上に向かって伸び、エゾマツは下に向かって伸びているといいます。

この絵は、札幌の南区にある真駒内公園で描いたものです。


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