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9月16日運命のeドラフト会議!eBASEBALL プロリーグ2019で夢を追うみなさんの応援レポーターをやらせていただきます!


こんにちは!北の珍獣おかぴです。

何はともあれ、まずこちらのeBASEBALL プロリーグ2019
オープニングソングをお聞きください!


Song by ベリーグッドマン「プレイヤー」


『たどり着いたその瞬間にどう思うかじゃなく

 たどり着いたその景色を君と見たい』


ちょっともう、このリリックビデオの数々のシーンを観ただけで涙腺が緩んでしまうのですが。

ここには確かに、「もうひとつのプロ野球」があるんだなぁ、と。
このビデオを観て感じました。


* * *


さて、大変申し訳ないことにわたし自身eスポーツとはまったく無縁で無知の超がつくド素人、初心者の入り口にも立っていない立場です。


自分がeスポーツという言葉と生まれて初めて出会ったのは昨年読んだ、

こちらの栄養学絡みの記事でして。(元栄養士でスポーツ栄養学が大好きなので、こういう記事にたまたま行き着きました。)

しかし特にそこから発展することもなく今日に至っております…。


そんなわたしがとてもラッキーなことに、今回選んでいただいたのが

こちらのeドラフト会議応援レポーターです!

チャレンジしてよかった…!


たぶん、というよりも絶対に、わたしを選んでいただくよりも、本当にこのeBASEBALLが大好きで、もしかすると大好きな選手の方のドラフトを当日現地で見守りたくて応募された方も多数いらっしゃったと思うんです。

そこは本当に、自分自身も大好きな競技があって、大好きな選手の方がいる立場として痛いくらいわかるだけに、申し訳ない気持ちが多々あります。

でもこの、まだ見ぬ新しい世界を知りたいという好奇心と、わたしの人生のパートナーが常に「野球」という競技だったこと。その2つのものが自分の心を動かすのを止められませんでした。

この競技に関わる方たちと『出会ってみたい…!』と思ってしまった。


公式さんから応援レポーター選出のご連絡をDMでいただき、すでに北海道から上京する飛行機も手配しました。あとはもう、残された時間の中でやれる限りの勉強をして、自分なりに何かを伝えられるようなアクションを起こすだけ!

中途半端なことは出来ないなって思ってます。

何にも知らないただの珍獣の目線からでも、お届け出来ることが万が一にもあるかもしれない。

愛をもって丁寧に届けたい。
小さくてもやれることを確実に。
誰かの役に立つかはわかりませんが頑張りますのでよろしくお願いします!


…ということでまずホント、何から始めるかっていうとeBASEBALLについて基本的なことの勉強から。それしかないと思いますので自分なりに調べた情報をちょっとまとめてみようと思い今回のnoteを書きました。

もしかしてこれからeBASEBALLと出会う方にも、このnoteがいつか届いたら幸いです!


* * *


【本題の前にちょこっとだけ自己紹介】

・名前:おかぴ
・生息地:北海道
・好きなスポーツ:アイスホッケー、野球、バスケを中心にスポーツは何でも観ますオールラウンド
・好きなプロ野球球団:横浜DeNAベイスターズ
・好きなプロ野球選手:筒香嘉智選手(DeNA)、田嶋大樹投手(オリックス)、ていうか球団問わずあらゆる選手全員好きです愛してる
(特に田嶋投手は2014年夏、北海道から栃木県大会を観に行ったくらいに大大大ファンです)


▼ちなみに、ふだんはこんな感じのスポーツ系noteを書いています

写真を撮るのも好きなので、もしドラフト会議でも参加規約的に可能であれば写真もたくさん撮ってみたいなぁ…と思っています。(後ほど可能かどうか公式様へ確認しますね)



ではまず最初に、eBASEBALLとは?

(本文より抜粋)
「eBASEBALL プロリーグ」は、「実況パワフルプロ野球」を使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。
プロ野球12球団が実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争います。


こちらは初年度である2018年7月19日にリリースされたNPBニュースです。

プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」をコナミデジタルエンタテインメントと共同開催 | NPB.jp 日本野球機構 


そしてこちらが2019年6月10日にリリースされた2019シーズンに関するNPBニュース。

「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンが11月3日に開幕!

【目的】
新しい野球の楽しみ方を提供することにより、既存の野球ファンに加え、さらなる野球ファン層の拡大を目指す。

【昨シーズンからの変更点】
・元東京ヤクルトスワローズ監督・解説者の真中満氏が「eBASEBALL プロリーグ応援監督」に就任
・セ・パe交流戦の実施
・各球団の代表選手を3名から4名へ変更
・各球団は昨シーズンの代表選手を最大2名まで継続契約が可能(任意)
・ゲーム内OB選手の起用可能

【継続契約選手一覧】
★セ・リーグ
■球団名/ 継続契約選手(プレーヤー名)
・横浜DeNAベイスターズ/  河合 祐哉(AO)、大茂 英寿(ヒデナガトモ)
・広島東洋カープ/ 大寺 量亮(ゴジラ)、倉前 俊英(カイ)
・読売ジャイアンツ/ 舘野 弘樹(てぃーの)、吉田 友樹(たいじ)
・中日ドラゴンズ/ -なし
・阪神タイガース/ 森 翔真(ショーラ)、辻 恭平(ベルガモット)
・東京ヤクルトスワローズ/ -なし

★パ・リーグ
■球団名/ 継続契約選手(プレーヤー名)
・埼玉西武ライオンズ/ 緒方 寛海(なたでここ)、神谷 将徳(ミリオン)
・福岡ソフトバンクホークス/ 加賀谷 颯太(ケーバック)、三好 航太郎(さんらいく)
・北海道日本ハムファイターズ/ 木滑 達也(ビッシュ)、鴇田 貴大(TOKING)
・オリックス・バファローズ/ 指宿 聖也(みっすん)、木村 智亮(いちろー)
・東北楽天ゴールデンイーグルス/ 岡田 郁斗(okd)、井上 将旭(MASA)
・千葉ロッテマリーンズ/ 清野 敏稀(イッキー)、下山 祐躍(スンスケ)

※「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」2018シーズン終了時のリーグ別順位

※初年度となった昨シーズン(2018)は、セントラル・リーグ代表の横浜 DeNA ベイスターズと、パシフィック・リーグ代表の埼玉西武ライオンズが「SMBC e 日本シリーズ」で対戦し、初代日本一には埼玉西武ライオンズが輝きました。


【選手報酬】
プロプレイヤーには、活動に応じプロモーション協力費として報酬を用意する。
今シーズンの選手報酬総額は2,000万円規模となる。


きっちり報酬も発生する、という点でこの競技がその名の通り「プロプレイヤー」による競技なんだなぁ、と感じます。
ただのゲームではないんです。


ちなみに「実況パワフルプロ野球」って何かというと

実況パワフルプロ野球とは、1994年より発売されている野球ゲームシリーズの名称である。略称は「パワプロ」。

デフォルメ化されたキャラクターであるパワプロ君によるコミカルさを持ちながらも、ミートカーソルによるシビアなバッティングや左側ボタンのみで送球できる守備システムなど、これまでにないリアルさを追求した操作性で話題を呼び、瞬く間に野球ゲームの常識を塗り替えた作品である。


もう実際観てみたほうが早いですね笑。

我がベイスターズの選手たちによる試合の模様をどうぞ。
(最終回の攻防必見です笑!)


eBASEBALL プロリーグ年間スケジュールについて

「eBASEBALL プロリーグ」では、一般のプレイヤーからプロプレイヤー(eドラフト会議候補者)を選抜するためのプロテストを実施します。
プロテストでは実力ももちろんのこと、人としての魅力や、野球・球団への熱意など、“プロ”として必要な要素についても重要な選考の基準としています。

★プロプレイヤー選抜(プロテスト)日程

①オンライン予選 7月22日(月)13:00 ~ 7月28日(日)23:59(西日本72名、東日本81名ずつ勝ち抜け)
②プロテスト大阪オフライン選考会 8月25日(日)
③プロテスト東京オフライン選考会 8月31日(土)
④エキシビションマッチ 9月14日(土)
⑤eドラフト会議 9月16日(月)

このうち③までがすでに終了しており(9月6日現在)、この厳しい予選&選考会を勝ち抜いたみなさんが遂に9月16日、ドラフト会議を迎えるというわけです。


選考会の模様はこちらのレポートで読んでみてください!

火花散る、白熱のプロテスト!
「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンプロテスト2次選考
西日本オフライン選考会


プロを目指す強者たちの真剣勝負!プロテストを実施!
プロ野球OB、高木豊さんが激励!
「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンプロテスト2次選考
東日本オフライン選考会


「パワプロ」の強豪30名が選抜された,「eBASEBALL プロリーグ」東日本オフライン選考会レポート。元プロや大会上位者による激戦が繰り広げられる


そして本題の「eドラフト会議」その概要とは

eドラフト会議では各球団がプロテストを通過した候補者の中から今シーズンを共に戦うプレイヤーを選択します。
ここで、2019シーズンの各球団のプレイヤーが決定します。
昨年のメンバーを中軸に据えて補強するのか、新戦力をベースにチーム力を一新するのか、2019シーズンにおける各球団の戦いは始まっています。

【2019シーズンの変更ポイント】
・2019シーズンは4名で1チームとなります。(2018シーズンより1名増加)
・2018シーズンから継続契約できるプレイヤーは最大2名までです。
・第1巡目~第3巡目までは「入札抽選」方式で行います。指名権を持つ球団が一斉にプレイヤーを指名し、重複した場合は抽選で決定します。(抽選で外れた球団は改めてプレイヤーを指名し、これを各球団の選択が確定するまで繰り返します。)
・選手選択への入札順は、継続契約を行ったプレイヤーの数によって異なります。
 1.第1巡目に入札できるのは、継続契約プレイヤーが0名の球団
 2.第2巡目に入札できるのは、継続契約プレイヤーが1名以下の球団
 3.第3巡目は全球団が入札することができます。

・第4巡目は「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018シーズン eペナントレース順位」の逆順に指名を行います。
<ヤクルト→ロッテ→阪神→楽天→中日→オリックス→読売→日本ハム→広島→ソフトバンク→DeNA→西武>

※入札が重複した場合は抽選で決定します。


先に記載した【継続契約選手一覧】で継続契約プレイヤーが0名になっている中日ドラゴンズ、および東京ヤクルトスワローズが第1巡目での入札が可能、ということですね。

継続契約選手の有無、各球団の戦略、補強ポイントが複雑に絡み合ってきそうで大変面白そうなポイントなのかな、と素人ながらに楽しみです。


当日はYoutubeでの生配信も予定されていますのでそちらも是非ご覧ください!


おなじみの球団マスコットも来てくれますよ!


そしてそして!

みごとプロテストを突破しeドラフト会議候補者となられたプレイヤーのみなさんのことは絶対に要チェック!!です!!

ホントに、プレイヤーさんの紹介文読んでるだけでも楽しいのでおすすめです。


ツイッターでドラフト会議候補者に選ばれた方々のツイートを拝見していると、喜びと同時に、まず周りの方への感謝、そして共に戦いながらも残念ながらドラフトまでたどり着けなかったプレイヤーの方々への想いも強く感じます。
eスポーツも一人の力じゃ戦えない。
そこは「スポーツ」と名のつく他競技同様、プレイヤーがいて、支えがあって、応援があって成り立っているんだな、と思いました。


(全部は見つけられていないと思いますが、印象に残ったツイートをいくつかご紹介させていただきます!)


何から何まで詳しくないわたしですが、何かを成そうとし覚悟を決めてアクションを起こし予選会へ挑まれた全てのみなさん。

心から尊敬に値する挑戦だとわたしは思います。

緊張で腕が動かなかったり、1つの判断が戦況を狂わせたり。ミスもあるかもしれない。自分はプレイしたことがないから多くはわからないけど。

でも何かにチャレンジする時の勇気を振り絞るのにどれほどのパワーが要るかだけは知ってるので…!

その勇気の結末をしっかりと見届けてきたいなと思っています!



では最後に、個人的に注目しているプレイヤーの方をピックアップ


まずはスポーツ紙でも記事になられた坂東秀憲(どぅーけん)さん。

東大医学部卒、読売巨人軍営業企画部に所属。
リアルに野球界の方ですね…!

(文中より抜粋)
それでも面接試験では野球界への愛をさく裂。「野球が大好きです」と純真無垢(むく)な言葉で、面接官の心を揺さぶった。
指名漏れの可能性も0ではない。だからこそ「指名を信じて待つだけです」と繰り返した。実力と話題性十分の「東大×巨人」の方程式がプロへの扉を解く。

いいですねぇ気になりますね…!!期待しています!


そしてもうおひとり。

個人的にそのお名前が気になりますえぞひぐまさん。

しかしながら実は「えぞひぐまという選手名ですが,出身は北海道ではなく沖縄です(笑)」とのことです。

めっちゃ気になりました道民的に笑。
当日注目させていただこうと思います!

(ちなみにご紹介したコメントはこちらの記事内のものです)



何度も申し上げますが素人力しかない者が選ばれて申し訳ありません!

と同時にすごく感謝しています。新しい世界に出会えてありがとうございます。

これから当日までの短い期間にも、いろんなことを感じられるよう心と情報力を磨いてゆきたいと思っています。

また、何か「これちょっと情報が違うぞ」とか、eBASEBALLのここがえーぞ!とか、教えていただけることがあれば是非教えてください。
noteへのコメントやツイッターからのリプライなどなど、お気軽に。

お待ちしています!



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

したっけまた、次のnoteで。





(どさくさに宣伝も)





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