北海道の山めぐり21 カルルス山
カルルス山
有珠郡壮瞥町にある標高1,075mの山で、オロフレ峠を挟んでオロフレ山と対峙する山です。
カルルス山の山名は麓のカルルスに依り、カルルスの地名は同地の温泉の泉質がチェコのカルルスバードに似ているからと1898年に市田重太郎が命名。
アイヌ名はペンケユ(上の温泉=登別温泉の上にある意味)
私が初めてオロフレ峠を訪れた時と30年近く経って訪れた時とでは景色が大きく変わっていました。
それには次のような理由がありました。
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