見出し画像

いっとうすてきな小さなオヤツのこと。

六花亭はみんなが大好きな、北海道・帯広の大きなお菓子屋さんです。

どのお菓子を食べてもハズレがありません。
(ここで、おいしい、と書きたくないへそ曲がりです)

それぞれのお菓子の名前やラッピングが楽しくて、お買い物が楽しいのです。スタッフが皆さん親切で、ふんわりした気持ちになります。

お菓子がひとつあれば、その日のその時間が豊かになる。
いくつかの種類があれば、楽しい気持ちがふくらみます。

そして毎日買える価格で、とびきりのおいしさというのが、とってもいいところです。

坂本直行さんの包み紙で、北海道の野の花の名前を知った道産子も少なくないかもしれません。

その六花亭のラインナップの中でも、ずーっと前からスタメンなのが「大平原」です。十勝の広々とした平野が目に浮かぶ名前です。バターがたっぷりのしっとりした焼き菓子です。

それがね!
小さくなボール型になって袋詰めになって「めんこい大平原」っていう名前になって売っていたんです!

一口サイズで、そのまま食べると止まらない危険なお菓子なのですが、もっと危険になる食べ方を思いついてしまいました。

こちらです!!!

画像1

イタリア好きなあなたなら、アレに似ていると思うでしょう?

そう、ピエモンテのバーチ・ディ・ダマです。

梅のジャムをはさんでみたら、うひゃひゃひゃひゃ。

どうしてわたし、これを思いついてしまったのでしょう。

材料の梅は、こちらです!!

画像2

和歌山の藏光農園さんの完熟梅です。

おととし作ったジャムを食べきるのがもったいなくて、最後の瓶を、もうすぐ今年の梅の季節だから、と、ついに開けたタイミング。

そのままでもやめられない止まらないのですが、

めんこい大平原と梅ジャムを冷やしておいてサンドしたら・・・・

みなさん、これはもう、大変です‼️

よかったら、お試しあれ~。
(責任は問いません・・・😆)





読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。