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保険商品の提案を嫌がられずに聞いてもらえる前置き話法

保険営業専門・目標達成トレーナーの
貝原守(かいはらまもる)です。

毎朝、ひとつの気づきと
毎日、ひとつの実践!!


さて、本日のご相談はこちら

 ↓↓↓

🔶嫌がられずに商品提案を
 聞いてもらうには
 どうすればいいでしょうか?

役に立つと思って
提案しようとしても

入り口で断られたり
しぶしぶ顔や上の空で
聞かれたりすると

そのうち心が折れてしまって
続けられないですよね(泣)

で、それを解消するためには
提案の直前にやるべきことがあります。

●複数の【選択肢】を提示しておく

そもそも嫌がられる理由は
お客さんに選択肢を与えず
 ↑↑↑
奪っているつもりもないけど・・・

契約(購入)という
出口に向かって

話を進めようとするからなんです。

お客さんの立場で考えると
そのまま話を聞いていたら

行きつく先は
契約の一択になるので

その流れから
どうにか離脱しようと

ほぼ、無意識に【否定的】な
理由を探すことになり

それが冒頭のように
営業マンにとっては

望ましくない反応になって
表れてしまいます。

なので、それを避けるためには
あらかじめ【選択肢】を
与えておくことが有効なんです。

「話を聞いた後で

・今のままキープ
(何もしない)
・新しいのにチェンジ
(契約を切り替える)

・今のにプラス
(追加で契約する)

どれにするのかを
ジャッジしてくださいね」

こう【前置き】をしてから
説明を始めると

それまでと比べて
驚くほど真剣にかつ穏やかに
話を聞いてもらえますので

ぜひ試してみてくださいね。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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