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お客さんとの距離感を縮める保険営業のルーティンワーク

保険営業専門・目標達成トレーナーの
貝原守(かいはらまもる)です。


本日のご相談はこちら

🔶久しぶりにお客さんに会うと
 距離感を感じてしまうんです

過去に何らかの契約を
いただいた既存客なのに

お互いにぎこちない感じに
なってしまっては

もしかしたら
新規よりもハードルが
高く感じるかもですよね(汗)

そこで、
それを解消するための
おススメのルーティンワークが

●毎日顧客名簿を眺める

これめちゃ効果あります。

コツは、

●ただ眺めること

です。

顧客名簿を眺めるというと
ほとんどの営業マンが

「何か提案できないかな?」

そういう視点に
なってしまいがちですが

実はそうすると
すぐに行き詰ってしまい

1週間も続きません。

もちろん、結果として
それが見つかることも
多々ありますが

本来の目的は
お客さんとの
心の距離感を縮めることなので

名簿を眺める
・・・というより

毎日名簿の中のお客さんに
会いに行く


この感覚を大事にしてほしいんです。
名簿を眺めて
お客さんの名前を見ると

「以前こんなこと話したな」

とか

「子どもさんは大きくなったかな?」

とか

いろんな記憶や思い出が
頭の中に浮かんできて

「久しぶりにお顔を見に行こうかな」

そんな気持ちになれます。
 ↑↑↑
ここが重要!!

その状態で訪問した時と

いつも通りに
「何か契約にならないかな?」
という気持ちで訪問するのとでは

会った瞬間の
お客さんとの距離感は

まったく違うものになるので
ぜひ試してみてくださいね。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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