見出し画像

非喫煙者への保険料割引をどうやって伝える?

保険営業専門・目標達成トレーナーの
貝原守(かいはらまもる)です。

本日のご相談はこちら


🔶非喫煙者への割引を
 効果的に伝えるには
 どうしたらいいでしょうか?

タバコを吸わない人は
保険料が割引できるタイプの保険を

どうやって伝えれば
効果的に・・・

つまり、商談に進める
確率が高くなるか?

というご相談です。

これについては

1. 今より保険料が安くなりますよ
=【得】しますよ
と、伝えるか

2. 今の保険料は割高ですよ
 =【損】してますよ

と、伝えるか

もうザックリと
この2つのどっちかに
なるわけなんですが

どっちが効果的かというと
一般的に人は

●得を求めるより損を避ける

傾向にあると言われているので

「タバコを吸わない人には
 保険料を割引できるので
 めちゃお得になりますよ」

って、伝えるより

「タバコを吸わないのに
 吸っている人と
 同じ保険料を払うのって

 めちゃ損してるって思いませんか?」

こっちのほうが

「話だけでも聞いてみたい」

と答えてくれるお客さんが
多くなりそうですよね。

が、、、

あくまでもこれは
あなたにとっては

まだ【仮説】の段階なので

本当にどっちが効果的なのかは
【実験】してみないと
答えはわかりません。

なので、
ここから大事なのは

それぞれのパターンを
10人ずつ【試して】みること。

で、自分がやりやすく
かつ、反応がよかったほうを

【採用】するといいと思います。

やってみればわかる!!

ぜひ試してみてください。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?