2022年、偶数で気持ちいいね|悲しみの帰省と今年の目標的な
あけましておめでとうございます。
毎年、新年明けた感がない。今年だってその例に漏れず、2021年13月のような気がしてしまいますね。去年の振り返りだってあまりしていないのに、もう明けてしまったので、少しだけ、明けたときのお話を。
帰省
年末は実家と、生まれ故郷(静岡のほう)に帰ったのですが、なかなか精神的には休まらない時間でした。
静岡のほうには2年ぶりの帰省ということもあり、適度な物理的距離をあけながら久しぶりの近況報告。母方のほうはきょうだいが多く、誰が今何をしてるだの、どこで働いているだの、あの子は結婚しただの、情報がやまない。そのうち、僕の一つ上の親戚の女の子はこのコロナ禍で結婚し、子供ができていました。もう一人の同い年の子も結婚をし、夫とみられる男の方は気まずそうに親戚の席にいて話に入っていました。
親戚の席、という行事に対する感覚は本当に人それぞれだと思いますが、僕は「親を立てるためにこの上なくいい子ぶる場」くらいにしか考えていませんでした。そして、その材料はある程度毎年用意しているという自負がありましたが、今年は悲しいほどになく、くるしかった。。これほどに「話を振るな、、!」と願ったことはなかった。すべて自分のせいなのに、気を遣わせている親や親戚にも申し訳なかったし、何より自分が情けなかった。
あの時仕事を辞める決断をしたことは後悔していないので、堂々としていればいいけれど、本当はこの時期までに次の仕事を決めている予定だったので、焦りと悲壮感でいっぱいになりました。はりつけた笑顔がその感情でぐにゃりと曲がったのをはっきりと感じました。
抱負というか目標
ここ数日、就活をがんばるために張っていた糸がぷつっと切れてしまったのか、あまり士気がみなぎらなくなってしまいました。外の世界では、とっくに新年ムードは終わっているのになあ。
こういうときに無理やり動かそうとすると、データの重いPCみたいに悪い結末しかまっていないので、やるべきことを一つずつやっていこうと思います。
最近始めたこともあります。いっぺんにやらなくてもよいのだ。
・簿記の勉強を1章ずつ進める
・英単語30語覚える
・気に入った会社を1社でもエントリーする
焦らず、一歩ずつや、、、
P.S.年末に歌ってみた動画出したので、試しに聴いてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?