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虚血性大腸炎になった

全体的に辛い話です。健康大事。

3行まとめ ✍️

- 大腸内視鏡検査のほうがきつい説
- 緊急事態宣言中に体調を崩すとリスクが高い
- 体調が悪いとメンタルもだいぶしんどくなる

症状 😞

- 5月の連休中、昼食後に胃もたれ
- その後、おたまにくる腹痛とは毛色の違う腹痛が複数回来る
- 同日、夕食が胃もたれのような症状で食べられず横になる
- 同日の21時頃、激痛のような腹痛が1時間位続く
- その後も峠を超えたと思ってもまた波が来るような下痢とは明らかに違う
- 腹痛がすっきり治まらないものの、なんとか寝る
- 翌朝血便が出る

翌日になんとか胃腸内科へ、点滴と検査 🏥

- 近所の胃腸内科へ朝イチで行く
- 診察後、検査と点滴になる
- 点滴中、看護師さんに「これはまずい!って体調になったら壁をドンドン叩いて知らせてね!」と言われて無理ゲーではと思う
- 点滴(1時間程度)でだいぶ楽になる
- 看護師さんから「こういう時期だから熱とかあると救急車に乗れないかもしれないから、熱が出なくてよかったね」と言われ緊急事態宣言下のヤバさを感じる
- 検査の結果、ひとまず白血球の急激な増加は認められないとのこと
- ただ血便が出ているので明日大腸内視鏡検査とのこと、検査まで絶食の指示
- 帰宅後も微妙に気持ち悪く、ずっと横になる。食欲なし

本当に辛いのは大腸内視鏡検査……! 🔦

- 朝イチで昨日と同じ胃腸内科へ
- 大腸内視鏡検査の流れ、同意書などを書く
- 医者に「ガチンコ勝負でやるってわけだったら、鎮静剤なしでもよかよ」と言われるがガチンコ勝負じゃなくていいので鎮静剤の希望を出す
- 大腸内視鏡検査部屋(テレビあり)に通され先客が2人いて、一人一つトイレが割り当てられる
- 2リットルの下剤を飲むよう指示がある。指定された便の色になるまでひたすら頑張る
- 鉛みたいな味の下剤でとにかく辛い、2時間以上飲み続けた
- 隣の人から「なぜあなただけ下剤の量が多いのか」と聞かれたけどそれは私が知りたい
- なぜかTVQ(東京で言うテレ東)のグルメ番組がずっと流れてて辛い
- 先客がどんどん大腸内視鏡検査に旅立っていく中、便がなかなか出ず、看護師さんから「もう時間ないしやろっか!」と提案される
- 鎮静剤(点滴)打つ→失敗すること3回→意識なくなる
- 大腸内視鏡検査で意識が戻る、控えめに言って地獄
- その後また意識がなくなり、多分2時間後くらいに目が覚める
- 医者から大腸内視鏡検査の内容を聞き「やっぱ大腸ただれてるね!」と言われる
- 病理検査などもするので、また後日きてねとなる

その後も2〜3日は食欲が戻らず、しばらく気持ち悪さが続く

- この「常に気持ち悪い」がやっかい
- 微妙にすっきりしない体調が続いた

1週間後に培養検査、そのまた1週間後に病理検査 👀

- 検査ごとに通院するはめになる
- どちらもやばい所見は見当たらず一安心

かかったお金 💰

- 初診と点滴、検査…約4,000円
- 大腸内視鏡検査…約10,000円
- 検査結果*2…約700円
- 処方薬…約500円

メンタルにくる 😞

虚血性大腸炎とその翌日はもちろん体調が悪く、大腸内視鏡検査のダメージや食欲が戻らないので元気が出ず……みたいなのが続き、メンタルもだんだん調子が悪くなっていきました。
仕事がやたらときつく感じたり、マイナス思考になってしまったり。体調とメンタルは直結してるなぁと痛感しましたね。。

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ずっと体調悪い間、夫がワンオペで家事育児頑張ってくれてました🙏
健康大事!!

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