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ヌーラボさんのイベントに行ったら交流の仕掛けがさすがすぎた

福岡に移住して初めてIT系に絞った交流イベントに行ってきました。主催のヌーラボの皆さんが素晴らしいなぁと思ったので忘れないようにメモ!

参加したイベント「Geeks Who Drink in Fukuoka」とは

Geeks Who DrinkはプログラマーやデザイナーなどをはじめとしたITに興味がある方を対象に、技術やデザインについて語りつつ、飲みつつ、交流をするミートアップイベントです。

https://nulab.connpass.com/event/280468/

上記がコンセプトの、株式会社ヌーラボさんが主催のオフラインの交流イベントです。

主催側の全員前のめり

何がすごかったって、ヌーラボの皆さんが当たり前のように「前のめりで交流しに行く」「特に初めて参加した人を一人にしない」という意識でイベント運営をされてるとひしひしと感じました。

イベントの始まりから終わりまでを振り返る

イベント開始1時間前(!)からの開場→場が温まる

当日行く前に「開場は30分前かな?」と思ったら、なんとスタート1時間前からの開場👀!
イベント開始前に主催・参加者同士が話す時間をじっくり設けておくことで、LTが始まる前に場が温まっている状態にするの、学びしか無い!

到着したら必ずチェックイン!誰がきたか分かる

入り口付近にQRコードが印刷された張り紙があり、「チェックインをしてください」とあるので読み込むとイベントハッシュタグ付きのTweet投稿画面がスマホに表示されます。
その時点でどんな人が来たのかすぐに分かるし、前のめりで「読み込むだけでTweetできるのでやってね!」というスタンスがいいな〜。

着いた瞬間、声がかかる

「知っている人が1人しかいない」という状態で行ったので果たして輪に入れるか…!と緊張していました。でもチェックインがあったからか、入ったらすぐにヌーラボの方に声をかけてもらいスムーズに参加できたの、とてもホッとしましたー😭

BGMが懐メロで、思わず話題にしたくなる

イベントBGMってインストゥルメンタルが多いイメージだけど、あえての懐メロ!思わず話題にしたくなるので、良い仕掛けだなぁと。そもそもだけど、BGMがあることの大事さも感じました。場の雰囲気がこれだけで変わるよね。

あえてドリンクを作る!バーカウンターでのコミュニケーション

飲み物は缶のみ!ではなく、バーカウンターを使ってヌーラボの方がレモンサワーやハイボールを作ってくれる仕組みでした🙏(ビールなどは缶)
待っている間、バーカウンターにいる者同士でやり取りが発生するし、オフィスにバーカウンターが欲しい〜ってなる〜(単純)写真を撮り逃したけど、スナックのようなミニ看板があったのも良かったな〜!

1人前のものを人数分頼む&「お一つどうぞ」の声がけ

食事もご準備いただいていて🙏こういうのって遠慮しがちだけど、1人分=1箱になっているピザサンドイッチ(?)を手配されていて「お一人おひとつどうぞ」と声をかけられていました。
取りやすい、ご時世的にも安心、余計な遠慮がなくなるのでいいアイデア!

LTの合間合間にヌーラボの広報の方が実況Tweet

上記Tweetは私がLTしているときに、広報のAngelaさんがTweetしてくれたもの。
感じたこと、気になったこと、このあとの懇親会のヒントになりそうなことをずっと実況Tweetをされていました。これはずっと真剣に聞いていないとできない……!話す側としても書いてもらえるのは嬉しいし、見る側としても「あの話ししてた人だ!」と思い出せるのでありがたいです。

他にもまだまだある

  • ヌーラボの方が来ている人同士をつなぐ

  • 帰りやすいように一旦中締めする(でも楽しくて誰も帰ってなかった😂w)

などなど、イベント一つ一つに楽しんで交流ができる仕掛けがあって、学びばかりでした。勇気出して行って良かった〜😭
素晴らしい時間をありがとうございました!


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