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私の働くサイボウズの技術広報的なチーム、コネクト支援チームについて

(冒頭の写真は私の自席です)

私はサイボウズで「技術広報」的な仕事をしているのですが、「コネクト支援チーム」でその業務を行っています。

なんで「技術広報」的、と書いているかというとこの定義がよく分かってないのと、多分このチームはそれ以外もしてそう、と思ったのでふんわり書いています。

このチームは「一緒に働きたいと思える人が、サイボウズのことを好きで、サイボウズの人とつながっている」ことを目指していて、そのためにイベント協賛やイベント開催などを行っています。

社内に目線を向けるともう1つミッションがあると思っていて、サイボウズのエンジニアのメンバーにイベントやカンファレンスで登壇してもらうきっかけを作ることで、その人自身の価値を高めてもらえたらな、なんて思っています。

主な業務

具体的にはこんな業務を中心に行っています。

イベント・カンファレンスの協賛や協賛の支援

コミュニティ支援活動

イベント自主開催やサイボウズのエンジニアがイベントを自主開催する際の支援

各種イベントの視察

エンジニアサイト(Cybozu Tech)の運営

それぞれ違う背景を持つメンバー

チームメンバーの構成は新卒からずっとサイボウズのメンバーもいたり、中途だけどサイボウズとしての社歴が長いメンバーもいたり、エンジニアのメンバーもいればそうじゃない人(私)もいたりと、さまざまです。

また、メインとする拠点がそれぞれ異なるので、基本ミーティングはZoomで、テキストコミュニケーションが中心です。なのでリアルで会えるとちょっとうれしいですw

ちなみに、チーム全員が一堂に会するときは年2回くらいなのでちょっとしたオフ会感覚になります:)

なんでこのチームに入ったのか

もちろんサイボウズの理念に共感しているのはもちろんなんですが、私は中学生くらいのときに初めてインターネットに触れて、好きなものを好きと言える空間は本当にいいな〜と思いました。

で、インターネットでたくさん恩を受けてきたので、インターネットを通じてさまざまな価値あるものを作って届けているすごい人たち(=エンジニア)にこのコネクト支援チームなら何か恩返しできるんじゃないかな、と思って入社しました。

端的に言うとインターネット大好き!という気持ちで選考受けたら内定出た、という感じです(技術広報やったことないのに選考通ってよかったです🙏)

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