The Doors

ドアーズ
好きなバンドの一つです。特定アーティストのアルバムを買い集めるとか
あんまりないのですが、ドアーズは好き過ぎてLAウーマンまで全部買った。
一番好きな曲はベタですが1stの「Light My Fire」ですね~
これはもうどうしようもない。圧倒的すぎるやろ。

しかし今回は全アルバムの中でも最も過小評価されているっぽい?
そうでもない?いずれにせよ私はまだ生まれてもいない・・・
5thアルバム「Morrison Hotel」からの「Waiting for the Sun」という曲。

このアルバム・・・ボーカルのジム・モリソンがなんかスッキリした感じというか、吹っ切れた感じというか、普通に歌ってるというか・・・
シラフなのか?いやむしろ良い具合にキマってる?知らんけど。
なんかそれまでのアルバムとは微妙に違うんですよね~ いや同じか?
どうなんだ?キマってるのは私か?なんせこの「Waiting for the Sun」は
何かを完全に悟ったジム・モリソンが、普通に朗々と歌い上げています。

で、「Waiting for the Sun」は3rdアルバムのタイトルでもあるんだが・・・
それには一体、何か意味があるのか無いのか・・・
この曲を聴くたび必ずそれが頭をよぎるのは私だけではないはず(笑)
それとも私が知らんだけ? まあ・・・あえて永遠の謎にしておこう。
いちいち頭によぎることを逆に期待してる自分もいるからな・・・

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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