我々は何しに生まれてくるのか?

以前の記事「この世界はどうなっているの?」では、この世界がどうなっているのかなんて大して重要ではない、と述べました。なのでそこは置いといて・・・
じゃあ我々生物は一体何故?何しに生まれてくるのでしょうか?平和に関係あるのでしょうか?愛に関係あるのでしょうか?考察していきたいと思います。私の考察は単純明快です。生きとし生けるものは皆、「食事を楽しむために生まれてくる」というものです。略して「楽しむため」でも良いとおもいます。なぜそう思ったのか?自分の体の構造ですよ。それ自体がもう答えじゃないの!?って、気が付いてしまったのです。全身これ、絶対食事を楽しむための設計ですよね?手足や指、脳にはもちろん様々な汎用性があるけども、それらも基本的には食事のためにあるのだと思います。中でも消化器官なんてもう、それ以外に使い道ないじゃないですか?どうやら我々人間は・・・汚い言葉ですみませんが「クッソどうでもいいこと」ばかりに毎日気を取られ過ぎてしまって、「食事を楽しむ」という最も基本的かつ、最も楽しく、最も幸福感を得られるはずのイベントがボヤけつつあるのではないでしょうか?スマホ、TVゲーム、スポーツ、動画、ギャンブル、仕事・・・他の楽しみももちろん良いですが、それらすべて「次の食事までの暇つぶし」と考えたほうが良いと思いますよ?食事の楽しみを凌駕するほど必死になるから、失敗した時にずーっとしんどいんだと思います。時には絶望感までいくでしょう?「食事こそが日々のメインイベントである」と理解していれば失敗しても「まあいっか、さて今晩は何を食べようかな?」ってなると思いますよ?絶望感まで至らないでしょう。この考察はまだ続きますので「暇つぶし」として次回もご覧いただければうれしいです。ちなみに私は子どもの頃、全然裕福ではなかったので食べていくだけでも大変でした。万引きもしましたし、かなり必死でした。そういった子供時代を思い出してみてもやっぱり、生まれてくる理由は「食事を楽しむため」という考察は我ながらしっくりきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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