「24人から届いた20万字の「ラブリーレター」へ、今度は私が返事を書きます」（内田洋子さん）
先日もお伝えしましたが、内田洋子さんの新連載『デカメロン2020を待ちながら』の連載が方丈社のHPでスタートしました。
ジョヴァンニ・ボッカチォの古典『デカメロン』のリアル・イタリア版として好評をいただいた連載『デカメロン2020』は、緊急事態宣言の緩和とともに、４月28日の日記をもって終了しました。悩み、笑い、悲しみながらも希望をつないで書き続けた24人の若者たちは、その後どんな思いをもち、どう過ごしていたのか――。来る日も来る日もコロナ禍からの再出発を待っていた若者たち。内田洋子さんが、未来へ続く「小さな声」をつむぐエッセイです。
第１回（2020.06.22）
小さな声を記録する。やがて大きな歴史をかたちづくる。
ぜひ弊社HPにてご覧ください。
また読者のみなさまからの若者たちへのメッセージをお待ちしています。
内田洋子さんがイタリア語に訳して伝えます。（いただいたメッセージの一部を掲載させていただくことがあります。ご了承ください。）
問い合わせ先：https://hojosha.co.jp/free/inquirydesk