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豊穣な社会のための防災研究拠点(YNU防災研)について

横浜国立大学(YNU)には、様々な研究拠点*があります。
その一つが、豊穣な社会のための防災研究拠点(YNU防災研)です。
YNU防災研HP:https://rcdm.ynu.ac.jp/

*YNU研究拠点制度とは、各教員による自由な発想に基づいて展開している研究への支援を通じて本学の研究領域の拡大や研究の高度化を図るため、複数の教員が構成する研究グループを大学が公式に認定するものです。

豊穣な社会研究センターは、この研究拠点と連携しながら研究活動を推進しています。YNU防災研の紹介動画、コンセプトムービーを紹介します。

豊穣な社会のための防災研究拠点(YNU防災研)の紹介動画

豊穣な社会のための防災研究拠点(YNU防災研)コンセプトPV

研究拠点のこれまでの経緯とこれからの展望

本研究拠点の前身である「自然災害ミチゲーション研究拠点」は、東日本大震災の後に活動を開始しました。2021年度から、この拠点は都市イノベーション研究院・学府全体の重要テーマの一つとして機能強化・発展させることにし、2022年度からは大学から重点化支援を受けることとなりました。

文理融合的な活動を目指す研究者が集まり、2022年11月に拠点の名称を「豊穣な社会のための防災研究拠点」に変更しました。

このYNU防災研が核となって、大学の教員・学生・職員たちが縦横無尽に連携し、行政やインフラ管理者、民間企業の方々とも協働して、防災・減災の観点から豊穣な社会に貢献し続け、多くの人が育つ、そんな魅力的な環境にしていきたいと思っています。

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