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ドラマ「ありがとう」 集合場所?三三九の人たち

こんにちは、かんなです


前回まで四軒市場の住人を紹介しました
今回は、何かと集会場所にされがちな焼き鳥屋「三三九(さんさく)」の人たちの登場です


魚平母娘は引っ越しの挨拶に行っている間、留守を人にお願いしています
私は鍵をかけて行けばいいような気がするんですけど、どうなんですかね?(笑)

留守番は話の流れで新堀荒物店の人にお願いしています(新堀家はまた後ほど)
が、新堀さんは出かけなければならず、荒物屋に買い物に来ていた、佐良直美さん演じる「木下桔梗(きのした ききょう)」に魚平の留守番を半ば強引に引き渡し帰ります
それは魚平母娘が出掛けている間のことで、お互いに顔も何も知りません(爆)


桔梗さんは留守中に茶箪笥にあった大福を食べ、2階を覗いてみたり自由にしています

そうしているうちに母娘が帰ってきます
留守番がいなくなっていることに「だから山の手はイヤなんだよ」とグチる歌さん
すると2階から物音(←桔梗さんです)
母娘「泥棒!?」
とっさに包丁片手に備えていると、桔梗さんが降りてきて、ご対面
包丁を持つ愛ちゃんを見て「泥棒〜!」と八百一に逃げて行く桔梗さん

呆気にとられる魚平母娘
「ここは私たちの家だよね?」と。
←その通り(笑)


魚平に泥棒がいると思って慌てて駆けつける八百一の面々
人参を持った元気さん、大根を持つ明子、大量の卵を持つ桔梗さん
そして、桔梗さんは歌さんに卵を投げつけ、元気さんたちに制止させられます
そしてパトカー騒ぎまでなっています


お互いに勘違いだったことと
「すぐ先の焼き鳥屋の三三九の木下桔梗」だと自己紹介します


これが縁でこの後、食事に「三三九」へ行くんです


その頃「三三九」のカウンターに一人の男の子が座っています
この男の子に関して、桔梗さんの長兄であり三三九の店主の児玉清さん演じる「木下三三九(きのした さんさく)」と
次兄の新克利さん演じる「木下行司(きのした ぎょうじ)」が言い争っています
以後、三三九のことは「わんちゃん」行司のことは「ちぃ兄さん」と呼びますね
(妹の桔梗さんが、兄たちをそのように呼んで区別化しています)

その男の子が駅の改札で一人でいて危ないからと、ちぃ兄さんが連れてきたことに、わんちゃんが納得いっていない様子



そこに、桔梗さんと魚平母娘がやって来ます

愛ちゃん「何が美味しいですか?」
わんちゃん「何でも美味いっすよ」
こんな会話をしつつ、2人は「きじ丼」を頼んでいました
そういえば私、きじ丼食べたことないなぁ…


そして愛ちゃん、カウンター席に座っている男の子に話しかけるんです
互いにお父さんがいないこと何かを話していると


中央さん家のもっちゃんが走ってやってきます!


「魚平さん、大変!いま、熊取さんが怒鳴り混んでいるから早く帰って!」と
キターーー、トラブルメーカーMrs.熊取(笑)



驚く二人、きじ丼を食べることなく急いで帰宅です




つづきは、また今度




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