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保育の働き方シリーズ1-1〔パート保育士〕

このシリーズでは、〈保育系の資格を活かせる働き方紹介〉をテーマに
それぞれにぴったりの働き方がみつかるよう一緒に考えていきたいとおもいます。

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<1> 大活躍!パート保育士という働き方

保育士不足によるパート保育士さんのニーズは依然高い傾向ですが、求められている理由を更に深堀りしたいと思います。

保育士経験を活かすことができる

担任を持つ正社員の先生は、自身より若い先生であることがほとんどかと思います。若い先生は体力もあるしまだまだ初々しい目線で物事を捉えることができますが、担任業務の責任感から1人で不安だと思う先生が増えているのも事実です。そんな若い先生方の心の支えにもなるような先輩保育士さんを現場は求めています。

子育て経験(がある方はその)を活かすことができる

自身の子育てを経験したママさん保育士。子どもの小さな変化にも瞬時に対応できる、周りにアドバイスできるなどと、頼りになる存在として求められています。

<2>パート保育士さん達の声

保育のとびらには小規模の企業主導型保育所や事業所内保育所などの保育園求人を多く取り扱っています。保育のとびらからエントリーされたパート保育士さん達の声を一部お届けします。

子どもとコミュニケーションが取れる

以前の保育園だとパート保育士というのは雑用とか担任の先生がやらない業務をサポートすることが多かったが、今は少人数の保育園なので保育士として子ども達に積極的に関わることも多いです。

家庭との両立ができる

家事育児など家庭のことを優先にしつつなので、保育士への復職は難しいと考えていたが、希望休がとれ、有給休暇もしっかりとれる。早出か遅出どちらかたまにできればいいのでそこまで家庭の負担にはなってはいません。

WワークOK

前月にシフトについて相談をするので、Wワークでも両立できるように配慮してくれています。ありがたいです。

手当や昇給制度も充実

早朝夜間手当があったり、パートでも通勤手当がある園で働いています。また年1回昇給手当もあるところなので、自身の業務の見直しや今まで頑張っている分も評価されています。

<3>無資格だけど保育の現場で活躍したい方へ!

保育士資格は国家資格です。今は保育士資格がなくとも補助員としての求人が増えてきましたが、給与面や待遇面ではやはり保育士には劣ります。テノ.スクールでは、専門の講師陣の丁寧な指導によって、意識の高い育児のプロを養成しています。無償オンライン講座も実施していますので、是非お気軽にお問い合わせください。

保育士資格養成講座(保育士試験は4月/10月の年2回開催)
●保育園の園長先生や保育士さんのアドバイスを取り入れた、現場で必要なチカラが身につくカリキュラムもあります。
●初心者の方でも安心して勉強が出来るように、基礎から直前対策、仕上げの模擬試験まで万全のサポートで進めていきます。
●少人数で質問しやすい環境も魅力の一つです。


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