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保育の働き方シリーズ1-2〔派遣保育士〕

このシリーズでは、〈保育系の資格を活かせる働き方紹介〉をテーマに
それぞれにぴったりの働き方がみつかるよう一緒に考えていきたいとおもいます。

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<1>そもそも派遣とは?

お仕事をするみなさん(スタッフ)と派遣元と実際に働く園=派遣先という3つで成り立っています。

派遣の仕組み

派遣スタッフとなる皆さんとの雇用契約は派遣元と結ぶので保険や給与の支払い、就業中のフォローなど雇用関係が発生します。また派遣先となる園での勤務においては、雇用契約内容に基づいて就労していただきます。また仕事の指示は派遣先の先生方から受けます。

<2>派遣保育士のニーズは?

保育園が派遣保育士さんを受け入れている主な理由をあげてみました。

  • 子育て経験や就業経験者を現場が求めているから。

  • 紹介予定派遣の場合、入社後のミスマッチが双方ないように、その防止策になるため。

  • 朝の受け入れピーク時や午後の預かり保育の時間など数時間の勤務が短時間希望の派遣保育士さんの時間帯とマッチするから。

働き手のニーズともマッチすると、お互いによい心理状態でお仕事ができそうですね!

<3>派遣保育士の働き方

保育のとびらから実際に派遣保育士としてお仕事している方をご紹介します!

▼Aさんのこだわり:”とにかく家から近いこと!”
(^^)・・「徒歩圏内だから早出もできるし、がっつり勤務しています」
シフト8時~17時や9時~18時の1日8時間で、完全週休二日で派遣なので残業もなし!
「私自身も気にしていた疎外感みたいなものはなく、みなさん頼りにしてくれます。子ども達と関わる時間も長いのでなついてくれています。」

▼Bさんのこだわり:”子育て世代!家庭と両立できること”
(^^)・・「平日のみでお休みも協力体制をとっていることは魅力です」
シフトは平日の9時半~15時
子育て経験を活かして乳児の担当
「自宅近辺というより子どもの保育園の近くなので、仕事→お迎え→買い物がスムーズなことも嬉しいです」

▼Cさんのこだわり:”シニア世代!体力的にも1日数時間勤務を希望”
(^^)・・「体力の衰えを感じるものの、早出や預かり保育など責任もってお仕事させてもらっています」
シフトは8時~13時や15時~19時など
今までのお仕事経験を活かしつつ、自由遊びの時間など積極的に子ども達を見守る
「仕事はもちろんですが、時短なので、趣味を楽しみつつ生き生きとした生活を送れています。」

<4>お仕事案内や派遣保育士としての研修は保育のとびらで

いかがでしたでしょうか?多様な働き方が推進される今、”派遣”というワードへの抵抗もなくなる世の中になるといいなと思っています。

保育のとびらWEBサイトでも、派遣スタッフについてまとめています。
是非、以下のリンクから保育のとびらのサポート体制などをご確認ください^^

派遣スタッフとしてお仕事スタートの流れ

(1)保育のとびらへご登録
皆様のご経験の確認と今後どういった働き方を希望するかなどを専属コーディネーターとご面談させていただきます。

(2)お仕事のご紹介
希望条件からお仕事先をご案内。保育園だけではなく、幼稚園や学童、ベビーシッターなど資格を活かして多方面で活躍いただけるようにご提案させていただきます。

(3)打ち合わせ
勤務先となる保育園へご挨拶・打ち合わせに園へ伺います。初めてで緊張すると思いますが、保育のとびら担当者も同行しますので安心です。

(4)お仕事準備
健康診断や書類・研修などお仕事スタートまでに必要なことをすすめていきます。

(5)お仕事開始
勤務初日は誰にでも不安はつきもの。勤務がはじまってから不安なことがあっても保育のとびら担当者に気軽に相談できます。

保育のとびらでは上記のSTEPでお仕事スタートしますのでぜひ一度サイトに遊びにきてくださいね♪
▼こちらの画像をクリックしてください

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