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保育の働き方シリーズ1-3〔男性保育士〕

このシリーズでは、〈保育系の資格を活かせる働き方紹介〉をテーマに
それぞれにぴったりの働き方がみつかるよう一緒に考えていきたいとおもいます。
今回は女性が多い現場で活躍してくれている男性保育士さんにインタビューした内容をまとめましたのでご紹介します。

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男性保育士として働く 目次
≪1≫保育士として働こうと思ったきっかけ
≪2≫お仕事で工夫していたこと
≪3≫保育士としてのやりがい
≪4≫保育士は自分の個性・得意を活かせるところ!

≪1≫保育士として働こうと思ったきっかけ

自分が小学校高学年の時、校内にある障がい児学級に遊びにいき、よく交流していたことがきっかけです。そこで低学年の障がい児の子と遊んだり、生活習慣を教える中で楽しさを感じるようになり”将来は保育士になりたい”と思うようになりました。

≪2≫仕事で工夫していたこと

仕事中の意識としては女性にできない事・やりたがらない事をこちらが頑張る・率先して行うというスタンスを常に持って取り組んでいました。偏見かもしれませんが子どもに対しての細やかな配慮や仕事の丁寧さは女性の方が上手だと感じていましたし、かなわないなとも思っています。ですので、それ以外の点で、ウィン=ウィンにしてバランスをとるといった考えから、仕事上そういった意識や働きかけを心がけています。

≪3≫保育士としてのやりがい

まずはなによりも”子どもの成長を感じ、喜べること”かと思います。この気持ちはいち保育士としても主任・施設長になったとしても感じることですし、逆に忘れてはいけない気持ちだと思います。また行事が控えていた時に、子ども達に喜んでもらうために「自分は何ができるかな?」と考え、得意なダンスや歌を工夫してみることにしました。結果、子ども達だけではなく保護者様が喜んでくれていました。そういう風に自分が努力を惜しまず行った結果が直接リアクションとして返ってくることも保育士ならではかなと思っています。

≪4≫保育士は自分の個性・得意を活かせるところ!

今回男性保育士さんにインタビューしましたが、純粋に子ども達のためにという想いは共通で、その中で自分の個性を活かしたり、得意なことを工夫しながらやってみたりと積極的に動いたり考えている姿勢が印象的でした。
個性や得意でいうと、コミュニケーション力を発揮して地域住民と繋がりを作り、作農経験や行事参加を保育計画に取り入れる先生もいらっしゃるそうです。

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