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働きやすさの秘訣は「恩送り」。チームで保育に当たっています。社会福祉法人みずほ育伸会

子ども一人ひとりに向き合った保育を実践したいという想いを持ち、みずほ育伸会への入職を決めた土屋さん。主任保育士の関根さんと土屋さんに、みずほ育伸会の働きやすさについてお聞きしました。

関根 広美さん/保育歴 9年
結婚育児で保育から離れたのち、娘に背を押されて4年前からみずほ育伸会で保育士に復帰。主任保育士。

土屋 彩さん/保育歴 1年
高校のインターンで保育園に行った際に出会った先生に憧れ、保育の道へ。休日はゲームをしてリフレッシュしています。

みずほ育伸会に入社したのはなぜですか?

土屋さん(以下、土屋)子どもを一対一で見られる小規模園を希望していました。ここで働きたいと思ったのは、見学で感じた雰囲気の良さが理由です。
関根さん(以下、関根)面接での松島理事長や主任のフレンドリーさに惹かれました。「みんなが笑顔になれる保育園」の言葉に、みずほ育伸会で働きたいと思いましたね。

実際の雰囲気はいかがですか?

土屋:上下関係があるのかなと思っていたけれど、まったくなく、私が忙しそうにしていたら「やっておくよ」と掃除を代わりにやってくださったことも。話しかけやすい人柄の先輩たちなので、困ったり悩んだりしたときにも相談しやすいです。安心して働けますね。

働きやすさはいかがですか?

関根:有給制度や振替休日、希望休など、きちんと休める雰囲気があります。家庭を理由に退職した経験がありますが、ここなら仕事と家庭・育児の両立もしやすいと感じます。若い先生からベテランまで幅広い園なのですが、年齢キャリア問わずにみんなで協力し合えるチームワークができているのも、働きやすさの理由ですね。

学生にメッセージをお願いします!

土屋:園見学に行くときには、そこに就職したらどうなるのか想像し、自分に合っていそうなところを選ぶとギャップを防げると思います。
関根:主任として風通しの良い環境づくりを意識しています。保育は本当に楽しいですよ!

みずほ保育園大宮天沼

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保育の根本である「子どもたちのために」を合言葉として掲げ、同園に関わる子ども、保護者、職員、地域住民すべてが笑顔になれる保育園を目指している。男性保育士も年々増加中。
埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-505-2

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園長・理事長/松島 弘幸さん

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子どもとできるだけ接していたい現場好き。各保育室の様子を見て回り、保育士たちの表情や雰囲気を見る時間を大切にしています。

❶働きやすい環境づくりを心がけています

法人全体の離職率が3%と低いのが特徴。うちで守ってほしいのは挨拶・礼儀・返事など人としての基本です。当たり前のことを当たり前にすることが、雰囲気の良さを作ると思っています。

❷新卒1年目にも活躍の場があります

新卒者には複数担任クラスをお任せ。行事はあえて大きなものを任せています。最初はできなくて当たり前。わからないことは園長や先輩に質問してください。できることを積み上げながら、成長してもらいたいですね。

❸保育の内容は担任の意思を尊重

保育理念である「子どもの個性と主体性を重んじ、限りない可能性を引き出す援助を行う」の範囲内であれば、保育内容は担任の自由。保育士の個性を活かして子どものためにがんばるところがスタートだと思っています。

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挨拶・礼儀・返事 「基本」が良い雰囲気を作る

人としての基本が整えば、働きやすい環境は自然とできあがっていくものです。外に目を向け恩送りできる意識を持つ職員が増えることで、組織に良い循環をもたらせると考えています。

社会福祉法人みずほ育伸会

◉ 本社所在地: 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1- 505-2
◉ 設立: 2016年
◉ 施設数: 7(2021年4月開園含む)
◉ 従業員数: 77名(2020年12月現在)
◉ 事業内容:保育所の運営

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