やりがいや若手のアイデアを運営に生かす、アートチャイルドケア株式会社。

2020年10月5日 14:45

アートチャイルドケアは、引越し事業で有名なアートグループが運営する保育園。認可保育所から企業内・病院内保育所まで幅広く全国に展開しています。充実した保育士ライフを送っている南流山園の2人の先生にお話を聞きました。

左）杉崎純菜さん/保育歴1年
北海道出身。1歳児クラスの担任。家庭的な保育に魅力を感じ、アートチャイルドケアに就職。得意なリトミックを生かし、子どもたちの五感を育む保育に挑戦中。

右）間宮久瑠実さん/保育歴2年
北海道出身。2歳児クラスの担任。地元とは異なる気候の中で、首都圏ならではの保育を模索中。休日はカフェ巡りやカメラの趣味を楽しみ、プライベートも充実。

先輩たちの穏やかな保育と園の雰囲気に魅せられて

杉崎さん（以下、杉崎）：就職前に実際に園見学をして、家庭的で穏やかな雰囲気に魅力を感じました。先生たちも子どものペースに合わせた関わり方をしていて、私もこんな保育ができたらいいなと思ったんです。
間宮さん（以下、間宮）：園の雰囲気の良さは決め手の一つでしたね。私は北海道から出てきたので、引越し支援制度が用意されている点も大きかったです。安心して新生活をスタートさせることができました。

書類の書き方や言葉掛けを丁寧に教えてもらえる安心感

間宮：入社したばかりで何もわからないとき、メンター制度には助けられました。先輩が一対一で保育の細かなことまで教えてくれるので心強かったです。1年目は右も左もわからない状態だったので「何でも聞いていいよ！」と言ってくれる存在が職場内にいることで、心が軽くなりました。
杉崎：私は今、メンター制度で先輩に助けてもらっている真っ最中です。子どもたちや保護者への関わり方、書類の書き方などを教えてもらっています。先輩はとても優しくて、プライベートな相談にも乗ってくれるんですよ。

保育士になって良かった！働くほどに感じるやりがい

間宮：2年目を迎え、少し余裕を持って保育ができるようになってきました。保育現場にはいろいろな子どもたちがいて、一人ひとりの成長に目を向けるうちに自分自身の考え方も広がっていきます。成長する子どもたちの姿を見て、保育士になって良かったなと思いました。
杉崎：先輩たちのように子どもに寄り添った保育ができるようになりたいです。就職を検討されている方は、ぜひ見学に来てアートチャイルドケアの保育園の雰囲気を確かめてください。私も見学に来たことで、やってみたい保育のイメージが膨らみました。

アートチャイルドケア南流山保育園