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発達段階に導かれて


突然ですが、、、
エリクソンの提唱した発達段階のうち40~65歳頃は「壮年期(adulthood)」です。克服するべき心理社会的危機は「ジェネラティビティー対停滞」。

ジェネラティビティーとは「次世代育成能力」などと訳され、子どもを育てたり、職場の後進を育成したりなど、若い世代に貢献することです。

まさにアラフィフの私。とても分かる!エリクソンさん、さすが!

なぜに急なエリクソンかというと、、。

保育の仕事をほとんど切れ間なくしていますが、子育て期は少し短め勤務をしていました。子育ても一段落してきたので(現在中3息子と高2娘)近々転職しようと就活をボチボチしています。

その採用試験の勉強でエリクソンの理論に改めて触れまして、学生時代にはピンとこなかったこの7段階、ズドンと腑に落ちたというわけです。結構響いてるというか自分の心理状態に納得した感じです。その欲求を満たす方法を探っていてここへたどり着きました。

後進指導というとおこがましいですが自分の経験や考え、感想の足跡を残して少しでも誰かの(保育関係者や子育て世代の方)役に経てばなぁ。と思っているわけです。

ひとまず馴れ初め?の発表でした。

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