50歳で乳幼児を育てるメリットと親子旅
年取ってからの子どもといえば真っ先にイメージするのは
「子どもが大人になる頃にはクソジジイ」
だと思う。たぶん。
確かに、50で赤ちゃん産まれたら20になる頃には70だし、社会に出て色々な問題にぶち当たる頃には死んでる。かもしれない。
でもね!いいこともあるんですよ…
1、ゆとりがある。
これはクッソデカい。お金的にも精神的にもガチ大人なので自分のことで精一杯な20〜30代では持ち得ない心のゆとりがあるし、子どもを「可愛い」と思える度合いが爆上がりしている。しかも、それなりに知恵がついてるのでより良い「教え」があるし、自分自身も感慨深くなる。
2、1に付随して、親子旅に行きやすい
僕は父なので父子の2人旅に行きやすい。2人旅に出ると兄弟と離れるのでいつも兄弟ありきに比べて自立心が養われる。
しかも兄弟と離れるので兄弟愛が育つ。うちの場合、長男とマニラに行ってきて、帰国直後の写真がコレ
2人とも無言で駆け寄り、ヒシっと抱き合っていた。父は嬉しいよ。
3、とにかく可愛い🩷
とにかく可愛い。ひたすら可愛い。僕の場合、40歳で長男。48歳で末っ子が産まれたので、上2人育てている分、気持ちの余裕がある。だからこそ末っ子の可愛さときたらもう…スッゴイ、可愛い🩷
ちなみに、同級生には孫がいる。
4、一緒にいる時間が長いので良い影響がある。気がする。
サラリーマンよりも子どもと一緒にいる時間が長い。5歳までに子どもと一緒にいる時間が長いと愛され上手になるというデータがあるらしい。
なので、年とるのも悪くない。
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