小1の長男が学校で3対1でイジメられた!?

以前にも、上腕に派手な擦り傷作ってきたことがあり、他の子にトイレに押し込まれた時についたそうで目立つので学校の先生から連絡もらいました。

学校の先生は「問題にしてほしくない感」をベースにお話してましたw

知らねーよ。お前の保身は…

というのはさておき、「やり返さない」ことて助長されてる感はあります。なんせ、小1ですし。悪ノリしますよそりゃ…

学校の先生は役に立たないというか、子どもに説明も下手すぎるし、「やり返すのはダメっ!」と決めてるのでやり返して泣かしたら怒られるそうで…

■事の発覚は…?

毎日お家帰ったら、「今日は◯◯どうだった?」と聞くことにしておりまして、そこで「学校超嫌だった!」というので発覚。

「3人に囲まれていきなり攻撃された」

なんで?と聞くと「自分はなにもしてないのに」という返答。実際のとこはわかりませんけど、ともかく、3人ではダメでしょ。

■反撃?

反撃したの?と聞くと、「したよ」「もう少しで勝てそうだった」との返答。ということは負けな気分やんけ…

本人曰く、ちゃんと手加減したそうで…

思いっきりやって泣かすと先生に怒られるから手加減して反撃したとの本人談。

■先生も間違う

父「相手が上級生だったり、大人数の時は思いっきり反撃していいよ。」

長男「でも、先生に怒られる」

父「それは先生が間違ってる。先生も間違うから。だって3対1はズルいじゃん。そこでやり返して泣かしたから怒られるならパパが先生怒るよ」

長男「そっか。確かに。」

■逃げる時と逃げない時

父「でもね、今日は教室内だから反撃していいけど、お外でだったら、逃げなさい。」

長男「なんで?」

父「もう少し大きくなったら話は別だけど、まだまだ小1のケンカだし今日は教室内でしょ?だから逃げられないし、逃げるともっとイジメられる。でも、外なら家に帰ってくればいい。誰も保護者が居ない状況での喧嘩は大怪我につながるから」

長男「そっか。そうする」

■先生に伝えたこと

前回ケガして帰ってきた時に先生には1つお願いしました。

ケンカはダメよ。なんて言っても意味ない。

だから子どもらにこう伝えてほしいと。

「叩いたりするってことは、自分も叩かれていいって事。他人にいきなり蹴られたり殴られたりしても構いませんよ」

となるよ。と。

子どもなので、こうした衝突の中から対人関係や感情と向き合うことを覚えるので、上手く活かして教育してほしい。

という旨を伝えました。

■原因?

うちの子は日本語が少しオカシイw 奥さんが外国人なので日本語が変なんです。僕の方で毎回修正と毎晩の「読み聞かせ」で是正を試みてますが。。

子どものうちは「何か」が少し違うだけでイジメになります。小学生低学年ならたかが知れてますが、高学年以上になってからは深刻な問題になります。

■対策

イジメに合うことは想定内でしたので組手を毎回やる空手と、キックボクシングを習わせてます。恐怖心というのが厄介で、必要だから備わっているわけですが、恐怖心と向かい合う術がないと色々と判断ミスります。

格闘技は抑止力になりますし、殴る蹴るに慣れるので冷静に対処が出来るようになります。

なので特に女の子にはオススメです。

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