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甘いもの依存卒業をあきらめないで!

「甘いものでも食べないと、
やってらんないわよーー!!
・・でも、
本当はカラダによくないのよね」

「おなかいっぱいだけど
甘いものを食べないと
気持ちがおさまらないんだーー!!
・・けど、
甘いものに頼らずに
気持ちを落ち着けられたらいいのに」

と思っているあなたへ。


大丈夫です。
あなたの理想は
たんぱく質リッチ
叶えられます。

過去の私も、
夜中にお菓子の入った箱を
ゴソゴソとかき回し、
ボリボリとクッキーを食べちゃう
クッキーモンスターでした。

クッキーモンスター現る

そして、朝起きて
「あー!また昨日も夜中に甘いものを食べちゃったー!!」
と自己嫌悪。

その自己嫌悪がストレスになって、
またボリボリとクッキーをむさぼる・・
という悪循環でした。

お菓子を目につかないところに置いてみたり、
目標を決めて一生懸命ガマンしたり、
ダイエットを必死でやっても、
「甘いもの依存」が卒業できませんでした。

そんな私が
甘いもの依存を卒業できたのは、
たんぱく質リッチな食事をしたからです。

むずかしいことは置いておいて、
もし「これだけは意識してとるべき栄養素は何?」
と聞かれたら、「たんぱく質」と即答します。

豊永彩子著『整う食事』p.144より

初めて豊永彩子さんの話を聞いたとき、
正直なところ
「どうして肉とか魚とかが
そんなに重要なのかは
よくわかんない」
って思ってました。

むしろ、
「肉とか魚はカロリーが高いから
あんまり食べたくないなぁ」
と思っていたくらい。

でも、
私は豊永彩子さんのお話が
すごくすごく
心に響いたから、
たんぱく質をとるように心がけました。

 ↑ ↑
どんな話が心に響いたのかというと
たとえば・・

健康法や食事法の知識がいくらあっても、
自分に合った活かし方がわからないと、
活用できません。

豊永彩子著『整う食事』p.15より

重要なのは、食事を整えるために
「いまの環境でもやってみたい!
と思ってもらえて、
続けられる」提案をすること。

豊永彩子著『整う食事』p.32より

自分を責めたり、
もっとストイックになって
しまいそうになったら、
ぜひこの章を読み返してみてください。
(略)
大切なのは、
まずは頑張った自分に
〇をつけること。

豊永彩子著『整う食事』p.234より

とか、
そんな言葉に、私は励まされたのです。

だから、
詳しいところは理解できていなくても、
「まずは豊永彩子さんの教えてくれた
たんぱく質リッチをやってみよう!」
と思って、
毎日の食事で少しずつ
お肉やお魚を食べるようにしてみました。

その時に
私が一番気に入っていた
たんぱく質リッチな朝ごはんは、
しらすチーズトーストです。

しらすのシッポがカリカリになって
香ばしいトーストと
すっごく合うんです。
おいしい!!

そんな食生活を1ヵ月か2ヵ月していたら
なんだか、甘いものでやけ食いすることが
少なくなっていました。

この記事を読んでくださっているあなたが
どんな食事をされているのかは
ちょっとわからないけれど、

私は、たんぱく質リッチな食事が
甘いもの依存卒業に向かう大きな一歩になりました。

気になる方は、
『整う食事』に書いてある
甘いもの依存とたんぱく質の話も
読んでみてくださいね。

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