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まず僕は幸いなことに友達が少なく日々漫画をよく読んで過ごしており、今月も淡々とたくさん読んだので、その中からひとつ。

「チェンソーマン」

1月4日に発売された最新5巻は読みながら「まじサイコー」と4回は口にだした。すごくよかった。買ってよかった。まじサイコー。

週刊少年ジャンプで連載されており、今ジャンプはアニメ化予定の「呪術廻戦」だったり、最も勢いがある「鬼滅の刃」とかも連載だが、僕はチェンソーマンが一番面白いんじゃないかと冗談抜きでおもうわけです。

この漫画の作者の前作ファイアパンチでは、かなりメインキャラっぽく登場したやつがあっさり死んだりして、まじでハラハラさせてくれたんだけど、今回のチェンソーマンでもやってくれる。

ほんと誰がいつ死ぬかわからないし死んでくれる。

個人的に3巻開始から5巻までノンストップのジェットコースターに乗ってるくらいの漫画体験があった。作者ありがとう。

また海外からの評価も高く、感想をあげたり漫画を英文で読み上げてる海外ユーチューバーとかもちらほらいて、アニメ化もされてないのに温度感が高いなっておもう。

心理描写もはっきりしているので、日本より外国ウケする作品だと感じる。

ファイアパンチやチェンソーマンを見る限り作者はかなりの映画好きなので、仮にアニメ化したら、そこからさらに海外映画化の可能性もあるんじゃないかと。もしくはパーフェクトブルーがブラック・スワンになったようなオマージュ作品が出たりとか。

まぁそんなわけで、最新話では死にそうなキャラもガンガン出てきて、バトルロワイヤルが始まりそうな昨今、まだ読んでない人はちょっと追ってみてもいいんじゃないかと。乙。

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