90年代後半のふろくが好き
30を迎えたいつぞや。最近は幼少期に読んでいた漫画をもう一度読みたい病になっている。
そういう時ない?私はある。
因みに小学一年生からキューティーハニーが連載されていたちゃおを読み、5年の時に神風怪盗ジャンヌに憧れてりぼんに転向。因みに中学時代はLaLaを読んでいた。
そのぶり返しで、当時読んでいたちゃおやりぼんのふろくが欲しいな、当時組み立てられなかったふろくリベンジしたいなっ!ってなってメルカリやらなんやらでちまちまとふろくを集め始めた。
特にりぼんは物凄い優しくて、良く出品されているし、りぼん展とかもあるしなんならふろくの内容を扱った書籍があるから何がないのか欲しいのか、どれが覚えているのか確認ができる。ありがてぇな
ところがどっこい、ちゃお!
特に私が読み込んでいた90年代の後半ちゃおのふろく!なかなか無い。
たまにはあるけど全部揃ってなかったりする。
そもそもどんなふろくがあったかさえ、記憶が曖昧で。色々調べつつ画像を見つつあったあった!ってなりながら買ったりする。ぜひちゃおもふろくを特集した書籍を出していただきたい。ちゃおのひみつだけじゃ足りんて。
でもコレクターユイとかもあったしポケモンもあったし難しいかな、そこら辺。
ポケモンが連載されていたのでポケモンふろくは多かった。でも、本家とは絵が違ったりするので学校の男子に見せると違うと言われたりする。切なし。
話を本題に戻そう。
当時のふろくのネーミングセンスっていうのは特別変わったわけでもないんだけど、口に出すとどこか気持ち良いネーミングセンスではある。
箱は全部ボックスって言っちゃうしピッカリシールとかくるりんボックスとか擬音もついちゃう。
そんな名前のふろくが好きだった。
そしてたまにそのネーミングとは合致してないふろくを見つけると嬉しくなる。
例えば〇〇ちゃんのモコモコシール。
これ当時も思ったんだけどモコモコっていうからフェルト生地のシールなのかな?って思ったらところがどっこい、触るとざらざら。
ん?どこがモコモコ…?
いくら触ってもモコモコが感じられない。辛うじて凸凹はあるが。
〇〇の小物入れ。
これが本当に小さいものしか入れられない。
いや確かに小物入れだけどこれなにが入るんだ?小学生だと精々鉛筆キャップしか入らないぞ?ってものもある。
私は余り女の子らしさがあった子どもでもないし今もそうなのであの小物入れは何を入れるのか正解なのか。誰か教えて。
〇〇ちゃんのピクニックランチボックス。
5月とかにあるあるふろく。
これに実際サンドイッチとかおにぎりとか入れてピクニックに入れた人居たのだろうか?
私は紙に直接何か入れるのには抵抗がある人なので当時から疑いの目でしか見れない。でもこういうランチボックスって結構大きいから色々ものが入るのよ。
なにか入れた記憶はないけど。
〇〇ピチピチシャボン玉パック。
パックっていうからどんなだろうと思ったらなんてことは無い、シャボン玉が彩られたマチなしビニール袋。
おしゃれラック。
おしゃれとは??????????程遠い存在だったので今見てもおしゃれってなんだろってなっちゃうな。
和室の部屋だったので壁が存在してなくて、ラックとは無縁に生きてるけどさ。
そんなこんなの付録がすき。
自分が持ってるのは珍しくないんだけど余裕があれば写真と一緒に、上げていきたいな〜とも思ったんだけど何せこの記事ですら2週間ぐらい下書きで寝かせているので、そんな日は一生来ない気がする。
思ったことをつらつら書いてるだけだけど、案外満足するものだね。