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東京メトロ 南北線 | 駅・年齢別の居住率

東京メトロ 南北線近くに住んでいる人の、年代別割合を可視化してみました。

南北線は北区の赤羽岩淵駅から目黒駅を結んでおり、溜池山王や六本木一丁目周辺でオフィス街が形成されています。

赤羽岩淵から後楽園駅にかけては、どの世代にも人気が高いのですが特に25〜39歳, 45〜49歳の比率が高いようです。 東京大学の最寄り駅である本駒込、東大前では学生が多く居住しているため20〜24歳の比率が高くなっています。

後楽園から目黒にかけては少し雰囲気が変わり年齢層が高くなります。ボリュームゾーンは35〜49歳で特に居住率が高くなっていることがわかります。南北線の後楽園から目黒方面の駅は、アクセスの利便性の観点で人気があり、23区エリア内であれば比較的短時間で移動することができます。故に家賃は高いエリアであり、それに伴い年齢層は高めになっています。

東京メトロ南北線の年齢別居住率ヒートマップ

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