カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターが人気な４つの理由

この記事は『ほが@クルマのハナシラジオ』の台本です。
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みなさんこんにちは！

くるまのハナシラジオの、ほがです！

この番組は、
『ちょっとだけクルマの知識あればそのトラブルなんちゃないよ〜？』
っていう事をモットーに、1日ひとつクルマのハナシをしていくラジオです

7/19 月曜　もうすぐ夏休みの時期

家族で出かける機会も増える季節ですが、遠出するときは移動の時間が退屈なものです。

外でスマホなどを使い過ぎると、通信量が高くなるリスクもあるから何も考えずに使うことはできないですよね。

■テーマ・タイトル

カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターが人気な４つの理由

■ターゲット

・クルマで移動中も気にせず通信を使いたいドライバー職の人
・車内で移動しながら、PCで仕事をすることがある
・旅行や帰省をするときに車内で映画がみたい
・サブスク加入している音楽ストリーミングを再生したい

■車載用Wi-Fiルーター　『DCT-WR100D』人気な４つの理由

✔︎docomoの通信回線を利用しているので、通信エリアは抜群

✔︎1日あたりのギガ制限がない

✔︎用途に合わせてプランは３タイプ用意されている

✔︎車載することが前提なので、温度変化に強い

深掘り

１、docomoの通信回線を利用しているので通信エリアは抜群

通信キャリアによっては、エリアが狭かったり、通信品質が安定しなかったりすることがあるが、docomoなら安心。
市街地から山間部までカバーしているエリアは広い。

２、1日あたりのギガ制限がない

『移動しながら通信する』
その目的であればWi-Fiルーターでもいいのだが、大体の場合は1日あたりの通信制限がある
多くても1日あたり３〜５ギガといった辺り。

この車載用Wi-Fiルーターには、その制限がない

同時接続は５台まで可能なので
お父さんはAmazon musicで音楽聴きながら運転
お母さんと子供たちは、１人１台ダブレットで通信を楽しむ

なんて贅沢に通信を使っても大丈夫

通信速度は最大150M。YouTubeのHD画質をストレスなく見れる速度が大体５〜10Mなので、
外出先の通信ということを考えれば、十分ではないだろうか

３、用途に合わせてプランは３タイプ用意されている

まず、使用に当たってはdアカウントが必要になる。docomo以外のキャリアを使っている人は作る必要がある

プランは1日タイプ、1ヶ月タイプ、1年タイプ

1日550円
1ヶ月1,650円
1年13200円

それに本体の定価が27,500円、仮に1年プランを選択して2年使うと月割りは2,245円になります

仕事の大半がクルマでの移動になる配達員さんや、トラックドライバーの方には有利になると思う。

例えばauの使い放題プランには、テザリング通信がついてくる。容量は30G。
アマゾンプライム付きのプランでやっと６０G。

それに使い放題のプランはそもそもの通信量が高い。

ざっと計算してみると、

スマホは９８０円ほどのエントリープランを選択しておいて、電話とLINEだけ。

映画をみたり、データーのやりとりでPCを使う時は『車載ルーター』

980円プラス2245円で、3225円。データー制限はなし。テザリングも５台まで繋げて制限なし。

なかなかいい感じですよね？？

更に、契約時の事務手数料や、契約解除料なども一切必要ない。
気に入らない場合は気軽に解約できる。

４、車載することが前提なので、温度変化に強い

通常のWi-Fiルーターは本体の温度が上がり過ぎると、回路を保護するために速度制限をかけたりする。

それに対し、この車載用ルーターに関してもカロッツェリアの技術が詰まっている。動作温度は、−10℃〜＋60℃なので、
夏場の高温になる車内でも安定して作動してくれる。

ちなみに電源の確保は、シガーソケットに刺すだけ。あとは本体を邪魔にならない場所に固定すればいい。

補足

通信量には全く制限はないが、一部制限を持たせている

それは少し特殊な時間制限があります。

・基本的にクルマが走行している間は常にWi-FiはON
・アイドリングで停車しているときに使えるのは、エンジンかけて、初めの30分。それに停車後60分。
それを過ぎると一旦Wi-Fiが切れます。

再度走行を始めるとWi-FiがONになるという感じで、若干制限があります。

まとめ

カロッツェリア製の車載用Wi-Fiルーターについて話してきました。

✔︎docomoの通信回線を利用しているので、通信エリアは抜群

✔︎1日あたりのギガ制限がない

✔︎用途に合わせてプランは３タイプ用意されている

✔︎車載することが前提なので、温度変化に強い

トラックドライバーの方
営業回りでクルマの移動が多い方

には、車内の通信環境を選択するときの、ひとつの候補になると思います。

本体の定価は27500円ですが、Amazonで『DCT-WR100D』と検索すると20000円を切る金額で出てるので、
リンクを概要欄に貼っておきます。

よろしかったら見てください。

それでは最後まで聞いてくれてありがとうございました。

本日の配信もnoteで台本公開しております。そちらも覗いてみてください！

それじゃあまた明日お会いしましょう、バイバーイ。

この記事は『ほが@クルマのハナシラジオ』の台本です。
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