「平置きディスプレイ用の台が欲しいな」→「作ろう」町工場に販売スペースを作ってます。ほぼDIYで。その2
以前の投稿
「ここで、、、?売るの。。。?」そうです、町工場にTシャツの販売スペースを作ります。ほぼDIYで。その1
の続きです。
社屋2階の倉庫部分を一部片付けて販売スペースにしよう!
ということで前回は床板を貼ったところまでご紹介いたしました。
床が出来たのでハンガーラックを置いてみたらなかなか良い感じに。
ここに平置きでディスプレイできる机も欲しいな。
せっかくなら商品の在庫も収納できるといいな、
作るか。
ということでまたまたDIYです。
現場が町工場の倉庫なので、しゃれたテーブルよりはコンテナボックスのような四角い箱の方が合うんじゃないか、という女性社員の意見があったので今回は四角い箱を作ります。
コンテナボックスのイメージなので中に物を収納できるようにしたい。
その上で外側から一見すると開閉部がどこにあるか分からないように作る、というのが今回のポイントです。
まずは骨組み作成。
いきなり出来上がってますね。
スンマセン。
この工程が楽しすぎて写真を撮るのをすっかり忘れてました。
強度を保つために、ところどころ斜めの補強材を入れてます。
仮に商品在庫が入っている段ボール箱を入れてみました。
箱の出し入れのしやすさもばっちりでした。
サイズ感はこれでよさそうです。
側面の一枚は開閉部になるので別パーツ。
この開閉部と本体をマグネットで止めてやることで、取っ手や蝶番なしに開け閉めできるようにしてます。
マグネット部品が収まるように、ノコギリとノミを使って角材を刻んでます。
側面の板を全部貼った状態。
箱を収納するので底板も貼っておきます。
今回はこの台を2つ作りました。
2台並べたときに天板の木目がつながるように、天板は一枚の板を切り分けて使います。
まずは仮置き。
切り分けて釘で打ちつけます。
なかなか綺麗にできました。
ふたを開けるとこんな感じ。
次回はこれを床板と同じ色に塗装します。
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