人生、起業、そして上半期の反省についての自分の答え

あっという間に終わった上半期。思い返すと反省点がたくさんある。

まず上半期中に法人登記ができなかったこと。これは、現在受けている特定創業支援制度の面談を早く進められなかったことが大きな要因だ。

次に、時間制限がないタスクについての優先度づけがあまりにも下手だったこと。これは、自分の中の「いつまでにこれを終わらせないとヤバい」という意識の薄さや、突発的に入ったタスクとの優先度づけが下手だったことが原因だと考える。

後悔しない下半期にするために。後悔しない経営をするために。私の3つの宣言です。

レスポンスの質・速さを上げるためにバネを目指します。

上半期の大きな課題の一つに、「メンタル状態によってレスポンスの速度・質にブレが生じる」が挙げられる。メンタル状態が悪い状態の際、憂いや不安のせいですぐに返せなかったり、タスクを振られた時に良いレスポンスを返すことができないことが多くあった。

下半期では、まずは精神的な状況に関わらず、よりメッセージに対するレスポンスを早く出来るよう意識する。

また、期待されるアウトプットの質を高めることに注力する。これは、タスクに対しての認識合わせをより詳細にやることや、それを自分がやる意義を整理することで達成できると考える。

後回しにしてしまうことをルーティン化して中弛みを防ぎます。

次に、時間がかかってしまう業務や、期限が明確になっていないタスクを後回しにしてしまう課題も、解決すべき課題に挙げられると考える。

取るべき改善策としては、仕組み化して日々の生活の中のルーティンワークとして中弛みしやすいタスクを取り入れるのが必要だと考える。

そのため、特に上半期に・スタートアップ調査・運動・突発的なタスクをGTDの中に入れ、ポモドーロを回すそれぞれを消化する時間をGTDの中に組み込み、特にスタートアップ調査と運動については毎日必ず達成するタスクの中に組み込む。

下半期中にMAU1000人目指します。

早くリリースして良い製品を顧客に届けます。

藤田ことねに負けないくらい前向きに。花譜ちゃんと会っても恥ずかしくないくらい成長した姿を見せられるように。

そして何より、兼城さんややすさんをはじめとする、クリばちや自分を応援してくださっている方々に、会社を大きくすることで恩を返せるようにするために。

下半期もどうぞよろしくお願いいたします。