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ただ忘れたくないだけ

2022年3月22日…
私に26歳差の彼氏ができる 

24歳の私と50歳の彼
そんな2人の記録を始めます


特にこんな形で記録を残そうなんて
思っていなかったが、、、

私の家庭環境を加味すると、
いつか必然的に
終わりを迎えないといけない2人の気持ちを
"忘れたくない" "どうにか形に残したい"と
思わせる出来事が
つい最近起きた。


Facebookにきたとある【友達リクエスト】
普段なら気にも留めないこの表示に
なんとなく胸がざわついた

リクエストがきたアカウントの
アイコンとヘッダー画像には
私の見覚えのある顔がある、、、

それは私の大好きな彼の顔。
横に写っているのは見知らぬ女性。

そう、その女性からの友達リクエストだったのである。
リクエストと併せてメッセンジャーもきていた。

内容は、
自分は彼の長年の彼女であるということ、
自分からの告発を受けてもなお
お付き合いを続けるのであれば
それなりの処置を取りますと。。

手足が震えて力が入らなくなった
この一連の流れはコンビニの駐車場で起きたのだが
その後、どのように運転したのか覚えていない。

仕事終わり、、、
彼に問い詰めた。。
彼は目に涙を浮かべて嘘偽りなく話してくれた。

私も
感情をむき出しにして泣き叫んだ
彼をたくさん殴った…(ごめん)

嫌いになったというわけではなく
彼に嘘をつかれていたことがすごく悲しかった。
これから先彼のことを信じられなくなるのではないかと思った。

だけど、その時に
私にはひとつだけ彼を信じることができる
大切な宝物があることを思い出した

それは2ヶ月前に一緒に作った
"結婚指輪"

側から見たらただの【ままごと遊び】にしか
見えないかもしれないが
至って私たちは真面目である

その日、彼の運転する車で
帰りながら2人でたくさん話し合った。
私の気持ちは、後悔がないように全て伝えた。
そして彼は、お相手の女性との戦いに挑みに行った。

結果、
彼は、同棲中の女性と別れる決断をしてくれることになった
たくさん失うものがあるようだが、、

それでも私を選んでくれたことを
ほんとうに嬉しく思う。
わたしは単純な人間らしい。(自分調べ)

彼のことを心の底から信じれるようになるには
もしかしたら少し時間がかかるかもしれないが
あの指輪がある限り
私は雑草のように強くいられるような気がするんだ



最後に…
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。



2人の縁がきちんと切れるまで
まだ少し時間がかかりそうですが、、、
私はその時が来るのを待つのみです

多分この気持ちも
いつか忘れてしまう。。

"ただ忘れたくないだけ"
その一心でnote始めてみます

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