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色々気付かされた朝ご飯。

朝ご飯を食べて…片付けて…ちょっと掃除して…

いま

私はやっぱり人間臭くてヘボいヤツだ。

と思っている。

別に自分を良いとか悪いとかジャッジしたんじゃなくて。

ただ、「人間臭い」「ヘボい」と思った。



生活保護にはなった。

車はなくなった。


だけど、逆に体調悪かったら無理に作業しなくてよくなったし、

予想以上に自転車で走るのが向いているというか…苦にならないというか…自分は体力オバケだった😅


今日みたいに朝に起きられる日が「定着」してきたら、治療に向かってゆく。

今すぐだと、けっこうな荒療治に太刀打ちできないから。

少し安定してから都会のクリニックへ行こうと考えている。




ただ、生活保護になることにすごく恐怖があったせいで(やっぱり交通の面が不安だった)、ここ半年くらいは鬼気迫った表情を私はしていたと思う。

どれだけ内職しても、今まで貯めていたお金を崩さなくては生活できなかったし、記憶の取り戻し方もけっこう「たっぷり」取り戻した感じだったので正直……なんで私生きてるんだよ!!くそっ

って感じはあった。



心に余裕なんかなかったし、金銭面でもキツくはあった。
体調も悪い、眠れない。



そんな鬼気迫る私から、去っていった人も一人二人いる。
と、言うか私が拒絶したせいだ。




余裕が全くなくなれば、そりゃ誰かを傷付けるよね。

私だって傷付けたよね。



ほんっと、人間くっさ〜



自分が体力オバケだと自覚して、ホッとしているのもある。

もうひとつは
「〇〇さん必死過ぎて(鬼気迫り過ぎて)るよ!ダメッ!!」って叱ってくれた人がいたので「しまった」と思い、鬼気迫るくらいなら少しタルタル〜んとしようと、意識的に家事を手抜きして、自分の身なりも最低限で許して、内職も半月は手抜きすることにした。



たぶん、私は人にはめぐまれたんだよな。


なんやかんや、お野菜はいただき物だし。

「元気かい?」って訊いてくれる人はいるし。

叱られたのも、「この人には言えば解るから」と私の人格を認めてくれてるから叱ってもらえたわけで。


暮らしの中ではやっぱり「ひとり」だから、こうやって唯一のネットツール(?インスタとかは出来ないから…)のnoteで愚痴ったり、理屈述べたりして。

それに応えてくれたり、共感してくれたり、共感まではいかなくても「そうなんだね」と思ってくれる人がいてくれて。


いや〜、ヘボい

少し落ち着くとわかる

周りが優しいんだよね



ただ、周りが優しいって気付くのは私のイイトコなんだな、きっと


良くも悪くも私は人間臭くてヘボいヤツだ



(画像は❝難点❞と縁起物の❝南天❞をかけています。まぁ、難が転じるからナンテンらしいのですが…)



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