お花で伝える気持ち

こんにちは！

突然ですが、みなさん

お花をもらったことありますか？？

もらったことがある人はその時の気持ちを思い出してみてください。

すごく嬉しくて幸せな気持ちになりますよね！！！

最近は大学やバイトの卒業の際にお花をもらうことが多かったので、そこから自分でもお花を買って部屋に飾るのが習慣になりお花の魅力に惹かれています

ちょうど昨日、家の隣の花屋さんで新しいお花を購入したのでこの記事を書こう！と思いパソコンに向かっています

男の子はお花に興味がない方も多いとおもいます。

で！す！が！

この投稿を読めば女の子の心をつかむことができるようになる！！

、、、かもしれません！

是非お花に興味がない方も読んでみてください！

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お花をあげるという風習はいつからできたのでしょうか？

日本んではお花を贈り合うという行為が根付くのには時間がかかったそうです。

ですが、「源氏物語」によると

男女が愛の告白を行う際に花を贈るなどの習慣があったようで、平安時代ごろに一般の人々も花と接するようになったとされています。

花の種類によってそれぞれに意味を持たせることもよくおこなわれ、日本では告白をするときにはバラの花というのが定番ですよね。

これは、花言葉というものの１つなんです。

花言葉とは、”種々の花に象徴的な意味をもたせた言葉”のことを言います。

この花言葉を使うようになった起源は様々ですが　17世紀頃のトルコだと言われています。

トルコでは、恋人への贈り物として、文字や言葉ではなく、「花に思いを託して恋人に贈る風習（セラム）」があったそうです。

これが、ヨーロッパ中に広がり、各国でその花のイメージからその国のオリジナルな花言葉が出来上がったそうです。

愛の告白をする、思いを託してお花を贈る風習、、、、素敵ですよね

お花をもらって嬉しくない女の子なんていないと思います！

そこで重要になてくるのが、お花の種類と意味ですよね

何点かご紹介します！

マリーゴールド：「嫉妬」「絶望」「悲しみ」

スイートピー：「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」

ひまわり：「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

主に有名な歌手さんの曲名に使われている花などを選んでみました！

花言葉を踏まえた上で聞き直すと、曲名と内容の一致に驚きます。

このようにお花は、見た目が綺麗というだけでなく１つ１つに意味を持っています。

今まではなんとなくお花をあげていた方も次は花言葉も踏まえて考えてみてください！