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30歳の日を迎えて。

先日、30歳になりました。
いつも通り、YouTubeを見ていたら日付が変わっていました…。
こういう時こそ、日常を求めるのかもしれませんね(違う)。

当日は、元ハウスメイトが来てくれて、
久しぶりにいろいろと話したり、ご飯食べたりしました。
最近Amazon prime videoで「グータンヌーボ2」を見ているので、
女子3人で話していると「グータンぽい…!」と何度か思ったんだけど、
2人ともグータン見たことなかったので伝わらず…笑

そんなわけで今回は、ちょこっと20代振り返ってみよう!
という記事です。

必死に戦った20代

20代は、半分学生・半分社会人でした。
学生時代は、日本から逃げ出したくて必死に英語勉強して
イギリス行って、負けないようにずっと自分と戦ってた。

留学決めてから、大学を卒業するまではあっという間だったなと思います。
ほとんど英語と戦ってた気もするけど。
最初はIELTSスコアのために戦って、無事にクリアして。
留学してからは授業についていくために図書館にこもって
文献読みまくって、授業参加してって意味で英語と戦ってた。
楽しかったけど、しんどさもあった。
でも、留学して良かったと思うし、この経験は絶対に活きると思う。

社会人になって最初の2年は、
自分のことより仕事を覚えて、スキルを早く身につけて、
いかに戦力となるかを考えていた。
業務が深夜まで及ぶこともあったけれど、
仕事内容が楽しかったし、やる気に満ちていたからがんばれた。

転職して、まだ知識もないなか、2週間で現場入って、
いろんなことをたたき込んだ。
そこからの数ヶ月間のシーズンは勢いだけで乗り切った気がするけど、
忙しすぎて、あまり記憶がない。
生活の荒れ方、心身ともに疲れてきて、辞めることを決意。

そして今のお仕事。
徐々に忙しくなってきたけど、年齢層が全体的に高く、
同世代が部署にいないのがちょっと悲しい。
体制が変わったりして、まだまだ慣れないことは多いし、
「これってどうなの?」って思うことが多くて、
新人の特権と思って、どんどん声をあげているけど手応えはない…。
まだまだがんばらなければ、と思う。

30代をどう過ごすか

30歳って、自分では意識していなくても、
周りからはある種のラベリングをされる。
「30歳、独身、女性」
って、いわゆる負け組みたいなもの。大したキャリアもないしね。
(まあ、自分では負け組なんてひとつも思っていないけど)

でも、わたしはここからが本番と思ってる。
30代の方が、変なしがらみもなく動ける気がする。

やりたいことはあるし、
すでにそれに向けて動き出しているから、
あとは十分に備えて、実行の時を迎えるのみ。

これからも戦います。
見苦しいとか、ダサイとか、ネガティヴな言葉があっても、
私は戦い続けるし、そういう星に生まれていると思うから。
もがいて、もがきまくって、道を進んでいきたい。